ロシアで禄を食む身でありながら、常にロシアに不利益になる根拠のない「ウソ」を撒き散らしているロシア出禁リスト63番目の中村逸郎教授…

今度は「6月末までにプーチン大統領がやめる」という「トンデモ」予想を立てています。
まずはこちら…
「6月12日ロシアの日に電撃辞任」
(余談ですが、かつて教授は「筑波大学を3月に退職しているにも関わらずロシア出禁リストの私の肩書きがそのままになっている」とご立腹でしたが、ここでは堂々と「筑波大学教授」の肩書きになっている
なぜ?)

そして…
中村教授が言う「プーチン大統領が6月末までにやめる兆し」とは…

1.毎年恒例の「国民対話」が放送中止または延期
2.公共の場での集会を禁止
3.治安当局部局の設置の動き
4.メドベージェフさんがまるで大統領のような強気な発言→大統領選出馬意欲を表している
5.ラブロフ外相がロシアではご法度の大統領の健康状態について触れる→大統領選出馬意欲を表している(なぜこれで出馬意欲につながる?)
6.クレムリンの中で「ポストプーチン」を選ぶ会議が行われた(いつどこの情報?)
7.最新のアンケート調査(どこの何のアンケート?
)ではロシア人の1/3が経済制裁に不安を抱えている

8.年次教書発表されていない (ちなみに去年は4月に発表)
9.健康不安
…と、これだけの根拠を理由に「6月末までにプーチン大統領辞任」と予想想を立てる中村教授。
今のところそんな兆しは全く見られませんが…
電撃辞任あるのでしょうか?
この99%の予想が、もしハズレた場合どう責任を取られるおつもりなのでしょうか?
6月末まで待ちきれず書いてしまいましたが、どうなるのでしょうね…