レルミナ服用とは直接関係はないのですが、レルミナを服用して生理を止めたことによって貧血が改善され、変わったことがあります。
ひどいモノ忘れが少なくなり、思考力、理解力も回復してきました!
以前は、モノ忘れが酷かったり、仕事でのミスも多くて困っていました。
特に車の運転はとっさの判断が出来なくなって危ない時も間々ありました。
「この歳でもう免許返納?
ボケちゃったのかな…」
…と、ガックリしていたのですが、レルミナを服用して生理を止め、それによって貧血が改善されると物忘れがなくなり、思考力、理解力も回復してきました。
頭の中の霧が晴れてきたような感じです。
ボケてしまったのは貧血が原因だったのです。
病院の先生に聞いたら、
「当たり前だよ。ヘモグロビン5なら思考力も落ちてモノ忘れも酷くなるし、判断力もなくなるから運転なんて絶対しちゃだめよ。歩くのもやっとなんだから…」
と、言われました。
(そうなんだ~)
脳に血が行かないって大変なことなんですね…
当たり前のことなんですが…
ひどいモノ忘れは老化が原因ではないとわかりましたが、(ホントカ!?)
ひょっとしたらお年寄りの認知症も私のように血量と関係があるのかな?
歳をとって血量が減り、血流が悪くなり、脳に血液が行かなくなることがいわゆる「ボケ」の原因になるのかも…と思いました。
そう考えていると…
昨日、テレビの健康番組で脳の老化についてやっていました。
脳の老化を防ぐには…
『NGF』
という物質が必要なんだそうです
NGF(神経成長因子)とは、脳に送られた情報を伝達処理する『神経細胞ニューロン』(うっすら聞いたことある)を成長させる働きがあるそうで、この『NGF』が多いか少ないかで脳の老化が決まるそうなんです。
その『NGF』を運ぶのは血液なので、血量が減ると『NGF』が運べないので神経細胞ニューロンが育たなくなり、脳が老化していくそうなんです。
やっぱり血液は大切!
じゃ、NGFを注射したり、点眼したりして摂取したら?
という話しになるのですが、NGFは脳関門を通らないので(つまり、必要としているところにピンポイントで届かない。)、体内で増やすしかないそうです。
じゃ、どうやれば増えるの?
NGFの増やし方↓
その1 手足を刺激する
実際、1日二万歩歩いているお年寄りのNGFを計ると若い人よりNGFの量が多かったです。足を刺激したのが良かったのかも。なので手足のマッサージも○。
その2 朝日を浴びる
光に含まれる遠赤外線が脳内を活性化させNGFを増やす。NGFは朝の8時がピークなので朝日を浴びるといい。
その3 ヤマブシタケを食べ緑茶を飲む
ヤマブシタケは最強らしいです。その他イチョウ葉エキスなども効果的だそうです。身近なものだと緑茶のカテキンもとてもいいそうです。
その4 有酸素運動
ヨガとかも効果的。
その5 恋愛
恋愛をするとNGFが増えるそうです。
…なので、
・朝起きて緑茶を飲み、恋人と一緒に太陽の下でランニング。
・その後ヨガとマッサージをし朝食にヤマブシタケを食べる。
が、最強のNGF増加方法ということになるみたいです
でも、そんなに出来ない!
恋人もいないし…
という方にとっておきの方法が!
なんと、タオル(わりとザラザラしたもの)を両手で挟んでスリスリ10分するだけで、このNGFが増えるそうなんです!
テレビでは、孫の名前も忘れてしまうというおじいさんが1日10分タオルをスリスリしただけでNGFが倍位増えて見違えるほどイキイキしていました。
マジか!?
騙されたと思って、今、87才になる物忘れのひどくなった母親にやらせています
効果あるでしょうか?…