先日、車を運転していて右折しようとしたら横断歩道を渡っていたおじいさんがいたので手前で停車して渡るのを待っていました。
おじいさん、私が待っているのに気がついて早く渡らねばと急ぎ足…
すると…足がもつれて転倒してしまいました





眼鏡も割れて頭から血を流し、結構な怪我です。
急いで車をコンビニの🅿️に置き、おじいさんを歩道に運びました。
「どうしよう…」と焦っていたら、何やら周りの野次馬の刺すような視線が…!?
「え!私、引いてませんよぉ~

」



あたふたしていると、こんな偶然ってあるんですね~





搬送帰りの空手の救急車が通りすがりに気がついて下さって駆け寄ってくれました。
「良かった!ありがとうございます!」
と、喜んだのも束の間、
「あなたがやったんですか?」と、これまた刺すような目付きで見られました。
「違います!やってません!」
「とにかく、一緒に来てください。」と、言われパニクっていると…
おじいさんが言葉を振り絞って、
「この人は関係ありません。
私が勝手に転んだんです。」と証言してくれました。
「おじいさん~

💦」



私は、その場で解放され救急隊員がおじいさんを運んで行きました。
おじいさん、大丈夫だったでしょうか…(-_-;)
「おじいさんごめんなさい(>_<)」
私が少し「早くしてほしい」と、イライラするような気配を出したからいけなかったのかもしれません(-_-;)
横断歩道を渡るお年寄りには焦らずゆっくり渡って頂くようなオーラを車から出すべきだな…と反省しました(-_-;)