傍から見れば、地区のソフトボール大会でこんなに練習しているのは可笑しいと思われるだろう

自分でも何がそう駆り立てるのかよくわからない

 

ただウインドミルを習得していくことが純粋に面白く感じる

2年ほど前はブラッシングが出来ず、ボールを真っすぐ放ることもままならなかった

壁から3Mほどの距離からでも真っすぐ投げられなかった

ある時ブラッシングが出来てそれまでとは全く違うスピードのボールを投げることが出来てから

どんどんハマっていった

また今は動画サイトで様々なノウハウやトップレベルの選手のフォームを確認することができる

そしてウインドミルの奥深さを知れば知るほど向上心に終わりはなくなってきている

 

かつては、下からボールを投げてボールがまっすぐスピードを持つことが不思議であったが受け売りの知識ではあるがウインドミルの原理が分かるようになって違う世界に触れることが出来た感覚がある