3月になりました!こんにちは♪♪
今月もまた宜しくお願い致します(*^^)v
そもそも私は元々猫好きな訳だったのですが・・
アレルギーから猫は飼えず、犬は家庭環境が許さず(_ _。)
代わりに観葉植物とか熱帯魚も育てた事があったのですが、意思疎通がイマイチで悶々としていたとき、
知ってる方も多いと思います
火災報知器のCMです(^ε^)♪
コレを見て、
そうかっっ!!鳥っていう手もあったか
熱帯魚よりは話が通じるかもっっ(今思えば鳥さんに大変失礼な・・)
当時、特に鳥さんに興味があったわけでもなく、
とにかく意思疎通できるペットを飼いたい
くらいの気持ちでしたから、当然このCMのインコちゃんが何の種類の鳥さんかは全く分からず
セキセイインコじゃないよな~~~
ってお粗末な程度。。
だからお迎えしたのもなぜかオカメインコになっちゃったんですよね・・(CMの鳥はあくまで「鳥」という種類のきっかけ)
が・・
実際に飼い始めてみると
王様の耳はロバの耳
というイソップ(グリム?)童話の状態になっちゃいました
この童話ね~~
昔読んだときは、
コイツ・・バッカじゃないの
穴掘って叫んだって声漏れるに決まってんじゃん( ̄へ  ̄ 凸
って相当小バカにしてたんだけど・・・
今の私の気持ちはまさに、穴を掘った人物(名前あったっけ?)のように
鳥さんが好きだーっっっ好きで!好きで!!好きで!!!好きでっっ!!!!
も~~~~っ可愛すぎてどうしていいか分からないよぉぉぉーーー
特に後頭部がぁ~~以下略
って思いっきり穴に向かって叫びたい気持ちにかられますヽ(;´Д`)ノ
今頃になってこの童話の真髄が分かったというか。。
叫んだ所が「掘った穴」というのも思えば含蓄深いですよね!!(天よりも地に向かって喋った方がまだ聞こえ辛いって感じ?)
山奥の一軒家で叫んだって誰にも聞いてもらえないわけです。
この主人公・・マズい内容と分かりつつも誰かにどうしても聞いてもらいたいという願望というか矛盾が見え隠れしてます
聞いてもらいたい・・でも聞かれたらマズいっっ(私の場合あれやこれやあるので恥ずかしい)
そして・・まさに「墓穴」となってしまったんですね~~(* ̄Oノ ̄*)
非常に奥が深いというか感慨深い童話です。。
童話って大人になって読み返すと違った面が見えてくるというか
結局、童話って言ったって酸いも甘いも噛み分けた大人が書いているんですもの
深い意味があって当然だったのですね(^▽^;)
あぁっっ!!私も穴掘ってこの悶々さを恥ずかしげもなく思いっきり吐き出してしまいたい・・
こんな内容にいつも最後まで目を通して頂き感謝いたしますm(_ _ )m