そういえば。。。
今日、新しいSACDプレーヤーのセッティングをしていたんですが、久しぶりに後ろ側の配線見たら一か所間違えてましたね。
赤白というか、赤黒というか、完全に逆になっておりました。
関係各位におかれましては、誠に申し訳ございませんでした。
まあ、誰も気付いてらんだろうけど。。。
もちろん、ワシはどうもおかしいとは思ってましたけどね。(笑)
今後、気をつけます。
なのに。。。今回も驚くべきことに再生ボタンを押しても何にも音が出ないトラブルが発生してしまいました。
最近のオーディオは面倒な機能がてんこ盛りですからね。
やれピュアダイレクトだとか、アナログモードだとか回路殺して音質アップとかって話ですから、いちいちチェックせんとあかん。
面倒だなぁと思いながら、もしかしたら配線間違えてるだけじゃないかしらとは思っておったのですが。。。
案の定、プレーヤーのインプット端子にケーブル突っ込んでました。
お恥ずかしいかぎりです。
とはいえ、この新しい中古のSACDプレーヤー、さすがに良い音しております。
低音の出方がまるっきり違います。
エントリーモデルがスカスカで、チャカポコ、チャカポコうるさく鳴ってたのに比べて、音楽的に良くまとまった感じです。
アンプやスピーカー変えて音に変化があるのは当たり前だと思ってましたが、たかだかCDプレーヤーひとつでここまで音質に変化があるとは。。。
もちろん。。。そのように、メーカー側が味付けしてるんですが。。。
まあ、結局、自分の好みを聴いて確認するしかないんですが、エントリーモデルと最上位機種でここまで違っちゃうってのは少なからずショックでしたね。
昨日の宴会で、よい音だねって褒められたのは一体何だったのか。。。(笑)
ええ、そう、わたくし、天下のJASRAC様の会員ですから仕事で音楽使えるんですよ。
もちろん、昨日にかぎらず、実際に人に聴かせる際には僕が一曲、一曲、セッティングを変えたり、イコライジングしたりしてこの曲はこう聴かれるべきだってのを提供させていただいてますけどね。
上位モデルはあらかじめメーカーのサウンドエンジニアがチューニングしてくれてるんで楽で良いやって感じです。
ほぼほぼ、トーンコントロール無しでダイレクトにいけるようになりました。
そうでなければならない当然のことなんですが、さすがにありがたい。
前のは、昔あったパイオニアのグライコが必要なんじゃないかってくらいバラついてましたから。。。
あったじゃん、こういうの。
そりゃ、確かにね。。。
リモコンひとつとってもこれだけ差があるんですからね。
価格にして、4~5倍違うんだからそういうものなんでしょう。
ほんと、お金のかかる趣味だこと。