皆さま
またしてもご無沙汰しております…
ホントに寒くなっちゃいましたね
神戸マラソン、あんなに暑かったのに
バタバタ忙しくしてるうちに
3週間近くも経ってしまいました💦
時間が経つのって早いなぁ…
これ以上グダグダしてたら、
どんどん記憶が
無くなっていっちゃうので
とりあえず書かなきゃ![]()
前々日15日
母の股関節痛がひどく、
果たして置いていっていいのか?
と1週間ずーっと迷ってました。
しかし母が
「せっかくだから行っておいで。
私は一人でも何とかなるから」
と、言ってくれて
一応トイレやお風呂、着替えなども
自分でできていたので
モヤモヤを抱えたまま行くことに。
明石に住んでいる長男に会い
頼まれていたものを渡し
一緒に食事したけど
気持ちは下降線のまま。
そして前日16日
実は私も1ヶ月近く体調不良が続いており、
それに加えて酷い背中の張りが出現💧
走るとズンズン響く感じ。
ああ、調子の悪い母を置いてきたバチが
当たったかも
このままだと、明日はDNSかなぁ
せめてシューズサークルだけでも行こうかなぁ
でも、走らないのに行ってもなぁ…
もうネガティブの塊みたいになってました。
EXPOに行っても、テンション上がらず…



そして、本番17日
背中の張りは変わんない。
でも、昨日よりはマシかな
電話したら母は、振りかもしれないけど
元気そう。
まあ、とりあえずシューズサークルは行ってみるか。
食欲ないけど、おにぎり2個とmtcゼリーを何とか流し込む。
ホテルから三宮駅へ
てつさん、まゆちさん、ぴよさん、GAUさん
初対面でした
saeさんにはご挨拶できず💧
この中にはいたんですよね?残念💧

ぴよさんに
「レースになれば、アドレナリンがバーッって出るから大丈夫!ウィメンズも完走できてるんだから、完走できるよ!」
と励まされ、とりあえずスタートには立つ気になりました。
ぴよさん、ありがとう![]()
![]()
私は第2ウェーブの後ろの方だったので、
号砲から遅れること20分
やっとスタートのゲートに辿り着く。
ああ、どこまで行けるだろう??
途中、高齢者施設が近いのか
おじいちゃん、おばあちゃん達の応援が
多いところがあった。
車椅子で応援してくださってる方々に
「ありがとうございます」
とお礼を言って握手する。
おばあちゃん達の手はひんやりしていて
やわらかかった。
「エライなぁ。たくさん走るんやなぁ。」
「ホンマにエライわ。頑張ってや」
もう涙が出ちゃったよ💧
家に残してきた母のことも思い出した。
頑張らねば!行けるところまで行こう!
どこまでかは分からないけど
持ってる全ては出し切ろう!
と、自分を奮い立たせる。
15キロ地点くらいに
長男とダンナを発見。
長男が差し出したドリンクゼリーをもらう
ありがたいんだけど、
あまり喉を通っていかない。
何だか、既に25キロくらい走ったみたいな
疲労感💧
せめて折り返しまでは行かなきゃ…
ウィメンズのときは
もちろんユルノロぽくぽくだったけど
途中で止めようなんて
一度だって考えなかった。
でも今は
せめて折り返しまで
そこまで行ったらバスに乗ってもいいかな
どこで止めようか
どこまで行ったら許される?←誰に?
そんなことばっかり考えてる。
ウィメンズのときは
30キロまでは
エイド以外はとにかく走り続けよう
と思えて、ちゃんと実行できた。
でも今は
ハーフを前にもう歩いちゃってる
身体からパワーが抜けちゃってる
何より悲しかったのは
ウィメンズのときは
あんなに力になった沿道の応援が
全然響いてこなかったこと
応えられない自分が情けなくて
沿道の反対側をひたすら選んで
走ってた。
涙が出た。
半泣きで走ったり歩いたりを
繰り返していたら、
「ぱぴもこさん?」
名前を入れてもらっていた
ゼッケンを見て声をかけてくださったのは
たこさんさん。
聞けば
私にメッセージを送ってくださっていた
のだとか。
いろいろあって
気分が全然上がらなかった私は
アメブロを開くことすらなかった。
ごめんなさい、全然チェックしてなくて…
「とにかく完走しましょうね」
そう励ましていただいて
少し笑顔になることができた。
たこさんさん、ありがとうございます✨
たこさんさんの赤いランTを見送って
また孤独な闘いに戻る
23キロ過ぎの関門からは
もう閉鎖時間との闘い
とにかく力を出せるだけ出して
そこでダメなら仕方ない。
あの信号まで
あのガスタンクまで
25キロの看板まで
少しずつ少しずつ
自分で目標を決めて
そこまでは頑張って走ると決めた
たぶん距離的には300メートルくらい
でもそこまでは出し切ろう
27キロ手前の関門からは
ホントに3分前通過とか
マジでギリギリ
あの信号まで
あそこのイオンまで
あの街路樹まで
走っては歩きをひたすら繰り返す
34.1キロの関門を
閉鎖3分前に通過したとき
よし!
上るぞ!浜手バイパス!
やっとそう思えた。
見慣れたumieのビル
ここまで来れるなんて想像もしてなかった
頑張ってるじゃん、私!
諦めてないじゃん、私!
浜手バイパスに上る手前で
長男とダンナを発見
ヘロヘロに走る私に
長男が並走しながら
「ゴールで待ってるから!」
わかった!
待ってて!
必ず行くから!
さあ上れ!浜手バイパス!

もう限界なんてとっくに超えてる
何で脚が動いてるのかも分からない
エイドで固形物を口にする元気も
持ってるジェルを開ける元気すらなく
朝から食べたものって
おにぎり2個と
MCTゼリーと
アミノバイタルの赤1つとマグオン1つ
たぶん全然エネルギーも足りてない
それでも
まだ脚は動いてる
まだ諦めてない
まだ前に進んでる
あの標識まで
あのカーブまで
あそこに立ってるボランティアさんまで
走っては歩きを繰り返す
ここまで来て41キロの最終関門に
引っかかるわけにはいかない
だって、長男に
絶対行くって約束したから
神戸大橋の登り口まで
手を降ってくれてるボランティアさんまで
最終関門の41キロの看板まで
歩いては走り、また歩き…
そして。
41キロの関門を何とか通過したとき
ああ、ここまで来れた!
浜手バイパスも神戸大橋もこえて
弱々の最低テンションの私でも
ここまで来れたんだ!
昨日EXPOまで歩いた道
歩きながらDNSするかどうか
ずーっと迷ってた
でも
今日はここまで辿り着けた
すごい!
頑張れたじゃん、私!
諦めなかったじゃん、私!
最後の角を曲がればそこは
ゴールまでの直線
走るよ!
歩いてるのと同じ速さでもいいよ
頑張ってきた自分を
諦めなかった自分を
褒め讃えながら
走ろう!
