歩いていると真っ赤でまん丸な朝陽
その下には救急車
何があったんだろう
散歩後半の朝5時10分
涼しい朝に足取りも軽くなる仔
散歩から帰って朝の涼しいうちに
居間の掃き出し窓の外へ
フェイクグリーンを設置するべく
いざセッティング開始
2箇所の設置に30分弱
気温は涼しいはずなのに
私は汗びっしょりです
右下の数字が湿度
ナント！この高さよ
シャワーを浴びてから気になって撮ってみた
そりゃ汗も滝のように流れますわ
とはいえ無事フェイクグリーンの設置完了
☆☆☆
さぁ記録しなきゃ
味噌汁
豆腐、ワカメ、えのき茸
生協さんミールキット
オイスター香る細切り豚肉の青椒肉絲
イワシ蒲焼丼
白米、ゴマ、イワシの蒲焼
魚が苦手な若い人も
蒲焼のタレの味に誤魔化されて
あっという間に完食しちゃう丼です
私の朝は無しにしました
☆☆☆
文頭の救急車ですが
私が仲良くさせてもらっている
ご近所の若いママさん宅
小学生のお子さんが3名
ご主人は自営業で住宅電気設備業を営んでいる
困っている人を見過ごせないママさん
もちろん人間だけでなく動物にも優しく
保護猫2・保護犬3と一緒に暮らしている
そして1番大変なのは
上2人の子供達が発達障害で
中でも1番上の子には手がかかるらしく
受診や相談に回るなど
散々手を尽くしている
そこへもってきてご主人も結構な発達障害を持ち
これがまたグレーゾーンだから大変！
なまじか社会で働けていて稼ぎもあるから
一緒に暮らさないと周りには
なかなかわかってもらえないグレーゾーン
今朝、救急車が来て家の中で
おそらく処置を施しているのでしょう
けれど、ご主人は外で誰かと電話中
そんなのある？しかもかなりの長話！
朝5時前ですよ
親、兄弟でも とりあえずは
「詳しいことは後で連絡する」と言って
すぐに電話をやめて処置に付き添うのが普通では？
こんなふうに
今、何を優先すべきかがわからない
今、自分の身の振り方がわからない
これが発達障害の際たる症状
昔は「天然だね〜 笑」で済まされたが
今は発達障害というくくり
物事を文言そのまま受け取るため
その言葉の中に相手のどういう気持ちが
含まれているのかを読み取る能力がなく
緊急時や災害時など咄嗟の時には
どんなに大切にしているものでも
まずは自分だけが逃げるという行動をとる
このご主人も
救急隊が家の中に入り
自分はやる事もないし奥さんがいるから と
外で電話をしていてもいいという
自分だけの判断をしたのだろう
しかし、ご主人が外に居るということは
おそらく奥さんの体調ではなく子供
だろうと推測される
であっても、自分の子供だよ
奥さんが1人で造れる子供じゃないんだよ
いや、このご主人は
たとえ奥さんであっても同じだろうなぁ
この若いママさんを見ていて
いつも私と同じだなぁって思っていた
容姿ではなく、置かれている環境が！
あ″〰︎〰︎〰︎
いつかは我が身な光景だわ
そう思ったら本当に怖いこと
きっとこのママさんや私なら
「救急車 呼ぼうか？」と言われても
「大丈夫だから」と言ってしまうだろう
するとそれを聞いた者は真に受けて
どんな状態であっても救急車を呼ぶことはないだろう
まぁそうなることなど
とっくに覚悟はしているのだが
その先は周りからどんな目で見られるか
私が同情されることはあっても
それ以外の助けは一切ないんだろうなぁ