新幹線ナウ



今月2回めの娘のとこへ。



試験中で

メンタルが落ちてる娘


勉強しないといけないと

わかっているけど、


どうしても手につかない時が

けっこうある。


場所を変えても

気分転換しても


どうしても前のように

頭に入らない。  


夜は不安感に襲われて

眠れない時もある。


それでも留年したくないので

踏ん張っている。


ママが来てくれた時、

背中をさすってくれながら

寝付いた時


ものすごく安心したし

熟睡できた。



勉強中も背中を時々さすってくれた時

集中できた。




そんなことを話し始めてる娘。




高校3年の秋に

ぶっ倒れるまで


いっさい甘えなかった娘。

勉強もほっといてもめちゃくちゃしてた。



それが当たり前だと思っていた。

身体的ハンディがある長男は

私が手をかけても仕方ない。

娘は何でも自分でできる。


そんな私の間違った思いを

ぜーんぶひっくり返した娘。


ずっと一人で踏ん張っていたんだね。



ごめんよ。




私が親としての対応を学んでから

正直な気持ちを全部吐き出してくれるように

やっとなった。




望まれたら

何度でも

行きますとも。


正直

新幹線代金は半端なくつらいけど、


そこをケチってたら

後からもっと大きな代償が来るかもしれない。




手をかけすぎた長男は

今はもう

来なくて良いから❗❗❗❗

と、

はっきり断る。


親の愛情はお腹いっぱいになったら

もうよいんですよね。


でも、基本はそこを満たしてないと

次に進めない。



でも、

親は愛情かけてるつもりでも

伝え方、

かけ方を間違ったら

子どもには理解出来てない事が多々ある。


その伝え方を

今でも模索してるけど、

前よりはましになったと思う。



娘も、

息子のように

お腹いっぱいになって、

いい具合に私を遠ざけるまで

何度でも

行きますとも。



もちろん

行ったら

ご飯作る

掃除する。


学校の図書館や

カフェへ

いってらっしゃいと

送り出すだけ。


余計な事は

いっさい

お口はチャックで。