昨日は夫が有給をとってくれたので、平日デートしました♪


10月にできた【ラゾーナ川崎】に行ってみました女の子男の子


「仕事帰りに行くと散財する・・・。」と友人達が口々に言っていたので


とっても気になっていたんです!




ラゾーナ、こんな感じです↓



広々としていてお店も充実していてヨカッタ!!


でもね、今回は夫も一緒だったので、ゆっくり自分の買い物をすることができず、


私は珍しくな~んにも買いませんでした。


(あ、クリスマスのオーナメントだけ買った!クリスマスツリー


夫はジーパン買ってました男の子





あと、ラゾーナ内の映画館で『トゥモロー・ワールド 』を観ました。


2027年のお話なんですが、子供の生まれなくなった世界を描いていて、


とても恐ろしかったです。


ホラー映画の恐さとは一味違う、リアリティーのある恐ろしさ。


その映画で描いている2027年は、もう全て崩壊しちゃってるんです。


政治も経済もモラルも。 人道ってなんだっけ?って感じの世の中。


国が無料で自殺薬を与えてる。。。 そんな将来、恐すぎるでしょ?!



この映画を観るとね、(今私に出来ることってなんだろ?)って


考えさせられると思う。


何事も、状況が悪化してから気付くのでは遅いんだよね。


例えば環境問題にしても、「このままじゃマズイぞっ」って言われていても、


現状さほど問題なく生活できているから、実感が湧かない。


だから最優先課題には、なかなかならない。


で、ますます状況は悪化していく。。。


でもね、「このままいくと、将来こうなるよ!」って、こういう映画を見せられたら


多少なりとも危機感を感じると思う。


まぁ、あの映画、20年後の話としてはオーバーな感じはあるけど、


あくまでも映画だしね。 ただ、「ありえない話だ!」と否定することは出来ないなぁ。


最近では不妊治療している人も増えているし、子宮に病気を抱えている人も多い。 


テロや核、争いごとの絶えない世の中。 異常気象・・・・などなど。


こういう背景があるから、あの映画にリアリティーを感じるんだろうなぁ。。。



ホント、色々考えさせられる良い映画でした☆