こんにちは!

 

前回から投稿の頻度上がったと思います???

 

そうです、連続で書きました笑

 

中国生産について書いていたらなんか楽しくなっちゃってニヤリ

このまま書き切ろうと思います。

 

今回は私ぱぴこの洋服観についてお伝えいたします。

洋服を好きになったのは大学1年生の頃ですね。

そこからいろんな洋服を着て、なぜかレディースに興味を持って今に至ります。

 

そんな私の洋服に対する考えですが、前提が2種類ありまして。

1つ目が私自身が着る場合と、

2つ目がレディースをデザインする場合で全く違います。

 

1つ目からお話しますね。

私自身が着る場合、洋服を買う時とか毎朝の洋服選びの時とか、メンズ洋服に対する考えとかですね。

 

まず「おしゃれ」と「洋服が好き」は全く別物だと思っています。

四千等身の都築さんを例に挙げると、おしゃれと言われたら私もおしゃれなのか?と思っちゃいますが、本当に洋服が好きなんだなとものすごく伝わります。

 

私もおしゃれになりたいというより好きな洋服を着て生きていたい人です。

なので正直おしゃれじゃないと思います笑

デザイナーのくせに笑

 

そんな私が、購入するとき一番大事にしていること。

それはもう自分のテンションですね!!!

これに尽きます。自分がそれを着てテンションが上がるかどうか。自己満です。

 

Tシャツに何万もかける方とかいらっしゃいますけど、

布に何万もかけるなんて信じられないっと思う人いますよね?

 

私その考えすごく嫌いなんです笑 ※個人の意見です

私は洋服を買う時、価値がどこにあるのかを考えています。

ブランド力なのか、品質なのか、はたまた生地なのか。

価値を見出すのが好きなんです。

 

値段を見てすぐに高いといってしまう心になりたくないと言いますか....。

買わないにしても一方的に投げないでなぜ高いのかを考えるようにしています。

 

〇〇のブランドだから買ってるんでしょとか言われたこともありますが、全くもってその通りですよ笑

そのブランドだから買っているんです。

そのブランドが好きで、信頼を置いている、金額に対しての価値を自分なりに見つけている、そして何よりそのブランドの服を着ている時のテンションの上がりようったらもうやばいぜ!っていう気持ちで買うんです。

 

結局は着るのは自分なんですから。

好きなブランド、好きな洋服を着ればいいんです。

 

ただ、ここで本当に注意して欲しいのは、「人の洋服にケチつけない、批判しない」ということです。

洋服を好きになっていくと自分がおしゃれになったと勘違いする人や、知識がついてきてひけらかす、

最終的に人を馬鹿にするようになっていきます。

 

こうなったらホントおしまいです。

 

いくら自分から見てダサいとか思っていても言葉にするのはやめましょう。

自分の感性の押し付けですからねそれ。

感性は押し付けるのではなく共有するモノです。

 

デザイナーズブランドなんてデザイナーさんの世界観を消費者に共有しているわけですから。

そこに共感して買ってくれるわけですからね。

 

洋服好きな人は基本的にはいい人だと思いますが、

稀にいるのでそういう人が身近にいたらとっちめてやりましょう。

 

すみません、脱線いたしましたが、

私が着る場合はテンションを本当に大事にしています。

勝負服みたいな感覚ですかね笑

持っているモノ全て勝負服並みにテンション、気持ちが上がります。

なのでテンション上がらないものはトレンドでも基本的に買わない着ないですね笑

 

 

ちなみに私が今までで買った相対的に見て一番高い買い物は、学生の時に6万のサンダルを買いました笑

 

衝動的に買ったわけではなくそれを買うためにバイトしてコツコツ貯めたお金で買いました。

一瞬で6万が飛んだあの日は忘れないなぁ...笑

ですが後悔はしていません。

購入して5年が経ちますが、今でも夏は大活躍です。

超テンション上がりながら通勤しています。

 

次にレディースをデザインする時の考えですね。

 

ちょっと長くなったのでpart2で書こうかなと思います。

 

次回「ぱぴこの洋服に対する考え part2」

 

お楽しみに!!!!!!