娘プーが手術を終えた直後に
医師から説明を受けた時のこと。
医師の手には、
切除した肺の一部が、、、
その一部は、予想よりも大きく、
思わず息をのみました。
わが子の内蔵の一部を見るのは
本当に辛い。
でも、見なければならない。
ぐっと腹に力を入れて、
切除部分を凝視しました。
気胸の原因となるブラ。
風船状に膨らんたモノですが、
これが2つ連なっていて
もう一つ連なっていた大きなブラが
破裂して、今回、発病したそうです。
まだ破裂していない2つのブラも
かなり大きく膨らんでいたので
破裂したのは、
本当に大きく膨れ上がっていたと
思います。
一体、なぜ、こんなモノができる?
原因不明と分かっていても
ついつい医師に聞いてしまいます。
医師も困り顔。
体質としか答えられません。
体質、、、
医師の説明を受ける度に
質問をして聞かされた単語。
体質、、、
これは、親として本当に辛い。
もっと丈夫な身体に産んでやれれば、、
ついつい考えてしまいますが、
隣りで説明を受けているカミさんは
私以上に、堪えていると思うと
何も言えません。
手術は無事終了。
あとはキチンと静養すれば
普通の生活はできるようになります。
医師から励まされて、
気づきました。
そう、肺の一部を失っても
家族で暮らしていけるじゃないか。
それだけで、十分。
失ったことより、
いま、あることを大切に、です。