大会3日前の悲劇。。。そこから得られるものがきっとある!
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教室起業コンサルタント
藤田博美です。
起業ストーリーを書いています。
★これまでの起業ストーリー★
泣けてくる「吹奏楽コンクール」
昨日、高校の吹奏楽コンクール地区大会がありました。
次女は部活動で吹奏楽をやっています。
高校の部活は部員が100人以上いる大所帯。
コンクールに出演できるのは確か55名。
オーディションに合格し、出演メンバーだったのですが、コンクール3日前にメンバーから外れることに。。。。。
指揮の先生のご判断で、全体のバランスで楽器編成を変えることになり、低音楽器の1人が急きょメンバーになり、高音楽器の次女は外れることになりました。
私自身、吹奏楽経験者だから、先生のご判断はよくわかります。
高音、中音、低音、楽器の特性、人数、音量など、バランスが大事なんです。
先生も本番直前のメンバー交代は苦渋の決断だったことと思います。
次女から報告を聞いたときは、どれだけショックか想像できるので、涙が出そうになりました。
これが終わりじゃない。ここからどう行動するかで変わってくる!
これが終わりじゃないよ、吹奏楽は団体競技。
みんなが次の大会に進めるよう精一杯応援、だね!と励ましました。
娘が出演しないことになったので、コンクールを聴きに行くか悩みましたが、
一緒に音楽を作り上げたみんなの演奏が聴きたくて、長女と一緒に演奏を聴きに行きました。
演奏はとても素晴らしくて、感動すると同時に、ステージに次女がいないことが切なくて、またまた涙が出てきました。(娘はステージ裏で演奏を聴いたようです)
結果、
次の県大会に進めることになり、次女はうれしそうで、今朝も元気に部活に出かけました。
ふてくされることなく、前向きな気持ちを持っている娘を見て、心が鍛えられてる、成長している!と感じたできごとでした。
そして今回の経験が、これからの人生によい影響を与えてくれたらいいなと思っています。
娘が出る出ないに関係なく、県大会もよい演奏ができますように。
最後まで応援しようと思います。
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