こんにちは

紙を使ったクラフトをご紹介しているブログです。現在はスタンピンアップのカードをメインにアップしています。







ダイカットマシンはあると作品の幅が広がりますので、人気があるお道具。私もよく使います。




私が持っているシジックスの場合、透明の板に紙とダイを挟んで、くるくるハンドルを回す。
すると紙が型抜かれる仕組みです。






この時、どうしても板に傷が付きます。
使い続けると、傷で真っ白に。



まだましなほう↓


画像お借りしました





いや、冗談じゃなく。
この程度は当たり前よね。


まだまだイケるって!
ウンウン
みんなうなずいてる。




シジックスはどれくらいで替えなさいとは言ってませんので、みんなのカッティングパッドはヒドイことに。



画像お借りしましたm(__)m




太巻き巻いたの?ってくらいカーブしております。
↑ポリカーボネイト巻き?






だってさ、日本ではパッドが¥1,500するけどアメリカは11ドルで買える。そのアメリカ人さえ、常にキレイなパッドを使う人はいない。オイオイ







なので、私も購入を検討してた時悩んだよ~
消耗品の購入の手間、代金はばかにならないよね。何とかならないか買う前にブログを読み漁ると




裏ワザをついに見つけました星キラキラ



カッティングパッドの代わりにダイソーカッティングマットを使う、と!

それも指定カラーはグリーンだよ!





使い方はカッティングパッドと同じ。

ダイソーのマットの上にダイの刃が当たるように紙とセット。その上にカッティングパッドを一枚置いて、くるくるして下さいね。



弱点といえば、夏は過酷な暑さでマットが柔らかくなって、やりづらい感あります。





カッティングマシンのセットに慣れないうちは、逆に側にセットしてパッドに傷を付けたりしましたがてへぺろ今まで買い換えなしでやれてます。





使うパッドは一枚だけで以降傷が増える事はないので、買い換えはなくかなりお得です。



注)自己責任でお使い下さいね







念のためこの記事を書くためにシジックスを調べたところ



なんと




各販売店、シジックスは在庫限りで
販売終了




知らなかったびっくり

スタンピンアップではこのシジックスのマシンを販売しなくなり(2019/06~)ましたが、近い先には自社開発マシンを販売予定。



そういう事情でしたか・・・



スタンピンアップはカッティングパッドの販売を再開しました。製造メーカーは不明ですが、シジックスのマシンで使える物です。








蛇足ながら、カッティングマシン(シジックス)の持ち運び用/くるくる中、左手で掴むハンドルはぼろぼろに劣化します。




できれば保護した方がいいかも、です。
たまにハンドルがぼろぼろで、もう人前に出せませんというお話を耳に致します。











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