こんにちは
紙を使ったクラフトをご紹介しているブログです。現在はスタンピンアップのカードをメインにアップしています。
私が持っているシジックスの場合、透明の板に紙とダイを挟んで、くるくるハンドルを回す。
すると紙が型抜かれる仕組みです。
この時、どうしても板に傷が付きます。
使い続けると、傷で真っ白に。
画像お借りしました
いや、冗談じゃなく。
この程度は当たり前よね。
まだまだイケるって!
ウンウン
みんなうなずいてる。
シジックスはどれくらいで替えなさいとは言ってませんので、みんなのカッティングパッドはヒドイことに。
太巻き巻いたの?ってくらいカーブしております。
↑ポリカーボネイト巻き?
だってさ、日本ではパッドが¥1,500するけどアメリカは11ドルで買える。そのアメリカ人さえ、常にキレイなパッドを使う人はいない。オイオイ
なので、私も購入を検討してた時悩んだよ~
消耗品の購入の手間、代金はばかにならないよね。何とかならないか買う前にブログを読み漁ると
裏ワザをついに見つけました![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
カッティングパッドの代わりにダイソーのカッティングマットを使う、と!
それも指定カラーはグリーンだよ!
使い方はカッティングパッドと同じ。
ダイソーのマットの上にダイの刃が当たるように紙とセット。その上にカッティングパッドを一枚置いて、くるくるして下さいね。
弱点といえば、夏は過酷な暑さでマットが柔らかくなって、やりづらい感あります。
カッティングマシンのセットに慣れないうちは、逆に側にセットしてパッドに傷を付けたりしましたが
今まで買い換えなしでやれてます。
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
使うパッドは一枚だけで以降傷が増える事はないので、買い換えはなくかなりお得です。
注)自己責任でお使い下さいね
念のためこの記事を書くためにシジックスを調べたところ
なんと
各販売店、シジックスは在庫限りで
販売終了
知らなかった![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
スタンピンアップではこのシジックスのマシンを販売しなくなり(2019/06~)ましたが、近い先には自社開発マシンを販売予定。
そういう事情でしたか・・・
スタンピンアップはカッティングパッドの販売を再開しました。製造メーカーは不明ですが、シジックスのマシンで使える物です。
蛇足ながら、カッティングマシン(シジックス)の持ち運び用/くるくる中、左手で掴むハンドルはぼろぼろに劣化します。
できれば保護した方がいいかも、です。
たまにハンドルがぼろぼろで、もう人前に出せませんというお話を耳に致します。