わっさわっさ

皆様っ！！

我が家の長女シュー（5ヶ月）が、急速な成長を

遂げています！！

ここ数日の間に、

わっさわっさと四つんばいで移動！

「ハイハイ」ってやつですね。

でも、どう見てもシューの場合は

「わっさわっさ」なんですよ！

力強すぎます。

その力、一体どこに秘めていたのか？！

でもすぐに、ギブアップ。

「ママーーン！ちかれた（疲れた）わ～！！

たちけて（助けて）ぇ～～！！」

と、SOS。

その姿はスカイダイビングをしている人のポーズそのもの。

手足を宙に浮かせてバタバタします。

そして、離乳食もスタート！

ハピ子、すっかり忘れとったよ…

保育園の先生から

「そろそろ、離乳食ですね！」

と、言われ

「も、もうでしたっけ？？」

と、時間の流れの早さを思い知りました。

そんなわけで…

まずは、「10倍がゆ」からです。

バクッ！！！

えさ…じゃなくて、おかゆを目の前に持ってきただけで

スプーンに食いつく姿は

まさに釣りきち三平状態！

本日も大漁じゃっ！

…

じゃなくて、いっぱい食べてくれました★

（いっぱいって言ってもまだスプーン5さじぐらい…）

いっぱい食べて大きくなぁれ♪

そして、沢山ネタになるおもちろいことしてね！！

（使えるものは何でも使えの精神ハピ子）

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就職活動？

昨日、旦那がぽつりとつぶやいた。

「俺、仮面ライダーになりたいなぁ…」

長男ナナタロ2歳のセリフじゃありませんよ。

何度も言いますが旦那33歳のつぶやきです。

軽くスルーしようとも思ったが、一応

反応してあげた優しい妻、ハピ子。

「多分、休みとか無いよ？

いくらもらってるか知らんけど（給料）。」

「でもさー！メダルかっこいーじゃん！」

コレ↓

メダルとは、仮面ライダーオーズ（現在放送中）

が変身ベルトにメダルを3つ入れると

変身するのです。

「鷹」のメダル、「虎」のメダル、「バッタ」のメダルを

入れると

♪タ・ト・バ！タトバ　タ・ト・バ！♪

と、音楽（？）が流れ、鷹と虎とバッタのコンボの

仮面ライダーに変身します。

ちなみに、他にも「象」とか「チーター」とか色々ある。

って、こんな長々と説明しちまった！

私もよく分かんないだけどね…

とにかく色んな種類のメダルがあるのさ。（投げやり）

そしてハピ子は想像した。

旦那が仮面ライダーになったら…

服脱ぎっぱなし、読んだ本投げっぱなしの

片付けのできない旦那。

絶対、数あるメダルの管理なんてできやしない。

そして、私はきっとこんなものを作らされるだろう。

旦那「1個1000円のメダルが売っててかっこいいんだよ！」

ハピ子「んで、そのメダルをどーすんの？」

旦那「変身ベルトが別に売ってんだけど、

　　　そこに入れるとタトバ♪って音がするの。」

………

………

じゃ、アンタ前から欲しがってたグッチのベルト

あきらめて仮面ライダーの変身ベルトして

会社行けば？

就職活動したいなら、ハローワークに行きましょう。

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ナイトゲーム／名木田恵子

やあ！ハピ子だじょ★

いや～、今回はかなり古い本だか、是非紹介したい一冊！！

本日の「ハピ子のマイベストブック」はこちら↓

ナイトゲーム／名木田恵子

これは、ハピ子ガ中学生の時に読んだ本です。

表紙のイラストがステキすぎ★

この表紙を描いたイラストレーターさんの

名前が分からないんだけど

数年前にイラスト集を本屋で見かけてうっとりしつつも

その時購入しなかったのを、今ひどく後悔しておりますっ！！

（検索してもなかなかヒットしないので分かる方、教えてください！）

ストーリーは…

舞台は東京の大都会。

人生に疲れた主人公（男）が

ホテルの最上階から飛び降りてしまおうかと

エレベーターに乗って、出会った1人の少女。

少女の住処は住宅展示場の中のひとつの家。

他にも登場する、少女の仲間たちは皆、謎だらけの人物ばかり。

真夜中の球場でボールのないベースボール。

デパートの海（水族館）で深夜の待ち合わせ。

大切な恋人（車）を海に沈める厳かな儀式。

植物園の楠と結婚する少女。

彼女たちの正体は一体？！

ホント、コレは、ただのファンタジーではありません！

夢と現実の狭間の世界。

微妙な世界が巧みに描かれています。

もう少しで眠りに落ちそうな、ウトウトと

まどろんでいる、一番気持ちの良い瞬間がありますよね？

そんな、ぼんやーりとした世界が

本当にあったら、きっとこんな感じかな？

出てくる場面、全てが夜ってのもいい。

そして、中学生のハピ子、

この本を読むために

学校サボりましたからっ！！

とは、言えなかったので、

「お腹痛い。」

とベタな嘘をついて

母親を騙して、休みました。

そしてベッドの中で、ずっとコレ読んでました。

そんな、思い出のある作品です。

ちなみに作者の名木田恵子さんは

キャンディキャンディの原作者さんでもありまする。

天才の作品ってのは、時間が経っても

色あせませんね。

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