昨日図書館で本を探していたとき
ずっと昔に読んだ絵本を思い出した

私の母はアウトドア派で(笑)
海や山はもちろん
スケート、スポーツ観戦など
よく外に連れ出してくれた


私に絵本や児童書を買ってくれたのは叔母

その叔母は写真や絵画を勉強していた
いわゆる芸術家肌

選んでくれる絵本は
子供の私には『ちょっとなぁ…』
と感じるものが多かった

その中でもこの絵本
絵が怖くてぜんぜん好きじゃなかった

あの本あるのかな?
急に読みたくなって絵本コーナーへ

あった!

懐かしさの中
1ページ1ページしっかり見てみた

明るくかわいい絵では無いけど
ニューヨークの街やそこに降る雨が
すっごくきれいで

言葉もリズミカルで

主人公モモの雨を待つ気持ちや
傘をさして歩くちょっと大人びた気持ちが
伝わってきた


そして最後のページ
このページのことはすっかり記憶から
抜け落ちていた

大人になったモモのキリッとした笑顔と

おおきくなったモモは
このお話を覚えていないだろうという文章

このページのモモの顔を見ながら
私は子供の頃に叔母と通った図書館や本屋
母と出かけたプールなどの記憶が蘇った


モモもきっとこの先
なにかがキッカケとなって
このお話を思い出すことがあるかもね