◆Over the rainbow◆ -148ページ目

2007/04/11

前は鍵がいた
今は誰もいない
淋しい
苦しい
疲れた
もう嫌

2007/04/11

婆の背中が、痛い
苦しい
ぱんぱんだけどまだ入れたい
ああああ
婆のためいき

うああああ…
私何したいんだろう…

2007/08/03

前はあいつは安定剤だったの
どんなにつらくても、蝶のこと思い出せば少しだけ幸せな気持ちになった
その切なさにちょっと泣いた後は、いつも笑顔になれた

でも、今は違う
今は、あいつを思い出すと苦しくなる
授業中、休み時間、ラウンド中、練習中…
いつも頭のどこかで蝶は生きていて、
ふいに私の中で暴れだす
胸を圧迫されたような苦しさ


もう疲れたよ
私、泣けないんだよ
私には、涙は地獄行きの片道切符なの

もう、あいつがどうなろうと私は知ったこっちゃない
心からそう思うよ

なのにどうして私は
蝶の姿を探してしまうんだろう

この春の空に舞う蝶はきっと美しいんだろうと
幻想を追いかけ
いつまで私は彷徨うんだろう

ねぇ、蝶
あんたは自分が思ってるよりずっと、影響力強いんだよ
私のすべてを
あんたに委ね押しつけてしまって
本当にごめんなさい