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kokomamaのブログ


 2017年も半分が過ぎた。今年の上半期にも視聴者を笑わせて
 泣かせたドラマがいくつも誕生し、自身の存在感を見せつけた
 俳優たちも多かった。昨年末からシンドロームを巻き起こした
 「鬼」のコン・ユと「浪漫ドクターキム・サブ」のハン・ソッキュは
 1月にドラマが終了した後も大きな影響力を残し、その後にも
 多くの俳優たちが演技の貫禄を見せつけ、視聴者を魅了した。
 演技力の証明はもちろん、これをもとにヒットまで
 成功させた俳優をまとめてみた。


 1月を輝かせたハン・ソッキュ&コン・ユ

 昨年、SBS演技大賞を受賞したハン・ソッキュは、
 1月16日の放送終了時まで「キム・サブ」ブームを巻き起こした。
 番外編まで計20話が放送されたSBS「浪漫ドクターキム・サブ」の
 最高視聴率は27.6%だった。カン・ウンギョン脚本家の筆力と
 ハン・ソッキュを始めとする俳優たちの好演に後押しされ、
 高視聴率を記録した。ハン・ソッキュは異論のない演技力で
 ドラマを引っ張り、この時代に必ず必要なリーダーのお手本を見せ、
 絶賛を受けた。

 コン・ユとtvN「鬼」の波及効果は想像以上のものだった。韓国はもちろん
 海外でも人気を集めたコン・ユは「第53回百想芸術大賞」で
 テレビ部門最優秀男優賞を手にした。
 コン・ユは“鬼”というファンタジー的なキャラクターを務め、
 凄絶な時代劇から、キュートでドキドキするラブコメディ、
 切ないラブストーリーまで、複合的な演技を完璧にこなして
 シンドロームを巻き起こした。


 不屈のチソン

 チソンは3月終了したSBS「被告人」で、殺人の濡れ衣を着せられて
 死刑囚になったパク・ジョンウ検察官役を務め、
 鳥肌の立つ熱演を披露した。
 すでにMBC「キルミー・ヒールミー」で7つの人格を演技して、
 その年に演技大賞を手にしたチソンは「被告人」で
 28%を超える視聴率を更新し“人生に残るような演技”を見せ、
 もう一度俳優としての真価を証明した。体重減量は基本で、
 凄絶な泣きの演技、緊張感あふれる脱獄まで、
 それこそ神がかった演技で視聴者をテレビの前に引きつけた。
 チソンは早くも今年の演技大賞の有力な候補とされている


 コミカルの神、ナムグン・ミン

 ナムグン・ミンは3月に放送が終了したKBS 2TV「キム課長」で
 大きな一発を狙って大手企業に入社し、不正と不合理と戦った
 キム・ソンリョン課長役を務め、お茶の間に痛快さを与えた。
 放送前まであまり期待されていなかった「キム課長」は、
 最高視聴率18.4%を記録して視聴者から好評を受けた。
 その立役者はやはりナムグン・ミンだ。彼はこれまで鍛えてきた
 演技力と骨身を削る努力で、突飛でコミカルな
 キム・ソンリョンというキャラクターを100%完璧に演じ、
 4連続ヒットに成功した。ナムグン・ミンもKBS演技大賞の
 有力候補と評価されている。


 演技も力強いパク・ボヨン

 パク・ボヨンは「力の強い女ト・ボンスン」で
 JTBCドラマ最高興行記録を塗り替えた。第2話で5%を突破し、
 第10話では最高視聴率の9.668%を記録したのだ。
 パク・ボヨンはタイトルロールのト・ボンスン役を務め、
 愛らしくかわいい演技で老若男女を問わず幅広い年齢層から
 好評を得た。
 パク・ボヨン以外のト・ボンスンは考えられないという評価だ。
 その分、パク・ボヨンはト・ボンスンに最適化された演技力で
 “ラブコメディ・クイーン”の存在感を証明した。
 誰が見てもありえないような状況もリアルに感じさせる
 貫禄のある演技を見せ、ZE:A ヒョンシクと作り出すラブストーリーは
 人々をドキドキさせた。


 サイダーのような演技、イ・ユリ

 イ・ユリは、現在週末ドラマ1位をキープしているKBS 2TV
 「お父さんが変」で、弁護士のピョン・ヘヨン役を務めて、
 毎回痛快なサイダーのようなスカッとする演技を披露している。
 MBC「私はチャン・ボリ!」でも驚くほどの悪役演技を見せ
 演技大賞を受賞したイ・ユリは「お父さんが変」を通じてもう一度
 “週末クイーン”の底力を見せつけている。
 実力のある弁護士として鋭く指摘するのは基本で、
 結婚インターン制や本家合意書など、今まで見たことのない妻と嫁の
 基準を新たに示し、視聴者の共感を得ている。


 ラブコメ職人、パク・ソジュン

 パク・ソジュンは、現在月火ドラマ1位をキープしているKBS 2TV
 「サム、マイウェイ」でコ・ドンマン役を務めて、
 チェ・エラ役のキム・ジウォンとときめきいっぱいの
 恋愛演技を見せている。テコンドーの有望株から格闘家に転身した
 コ・ドンマンが、夢を叶えていく過程もパク・ソジュンの
 素晴らしい演技力で楽しさと共感を同時に届けているという評価だ。
 特に、パク・ソジュンは“ラブコメ職人”という
 ニックネームにふさわしく、吐き出すような口調の中の優しさや、
 ハチミツがこぼれ落ちるような甘い眼差しや表情、
 突発的なスキンシップなどで、女性視聴者の心を鷲掴みにしている。


 演技の天才、ユ・スンホ

 水木ドラマ最強者MBC「君主」の主人公ユ・スンホの活躍も欠かせない。
 「君主」というタイトルからも分かるように、タイトルロールの
 ユ・スンホの存在感が他の追随を許さない。子役時代から
 鍛え込まれたユ・スンホの演技力は、どんな賞賛の言葉でも
 足りないという反応だ。特に、ドラマの序盤でユ・スンホが見せた
 驚くべき演技は“演技の天才”というニックネームを作り、
 その後にもユ・スンホは本物の君主として成長していく
 世子(セジャ、王の跡継ぎ) のリーダーシップはもちろん、
 キム・ソヒョンとの切ないロマンスまで披露し、
 もう一度その真価を確認させている。


 初のラブコメディも完璧、チ・チャンウク

 視聴率ではMBC「君主」に負けているかもしれないが、
 話題性ではSBS「怪しいパートナー」の相手はいない。
 その中心にはチ・チャンウクがいる。チ・チャンウクは
 「怪しいパートナー」で初めてのラブコメディに挑戦した。
 これまでチ・チャンウクの甘いロマンスを期待していたファンは、
 今回の「怪しいパートナー」を通じて念願が叶った。
 実は誰よりも甘くて繊細な男ノ・ジウクをチ・チャンウクが演じ、
 女心は虜にならざるを得ないという反応だ。甘いロマンスだけではなく
 愛する人々を失うのではないかと怖がる心理を、繊細ながらも
 素晴らしい演技力で表現し、毎回絶賛を受けている。

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