他県で感じること。

土日のくらしきカップの際にマンツーマンディフェンスについて意見交換をさせていただきました。
その結果、県、あるいは同じ県内でも地域によってＪＢＡの文章の解釈が全然違うということですね。
ボールマンに２人、３人とディフェンスが付いてくる。これは、他県に行けば当たり前の光景になってきました。
プレスの概念が全然違いました。
こんなことでいいのか？
全国大会なんかどうなるんでしょうか⁉
都道府県それぞれで解釈が違うとコミッショナーごとに判断が変わってきますね。
真面目すぎるくらいにＪＢＡの文章を発展解釈している県もあれば、悪く言えば適当にやってるところも。

日本ミニ連はマンツーマンをどう推進するんでしょうか？
日本協会が推進しようとするマンツーマンディフェンス導入の目的は、ミニバス連盟が掲げる精神とは相反するように思えてなりません。
そこのところが、子ども達を指導している現場で、『マンツーマンの推進』の考えに賛同が得られない理由ではないでしょうか？