今日、「FMあまがさき」というコミュニティ放送の中で、明城ミニの子どもの作文が放送されました。

バスケットを始めるに当たっての決意、練習の中での悩み、今後の目標、など上手に文章にして発表していました。

昨今、社会問題として「青少年の居場所」ということが取り上げられます。

この問題について、言葉をそのまま引用して「箱物」の整備の必要性を言う、ちょっと変わった思考回路をした大人達がいます。

子ども達の居場所とは、子ども達が夢中になれるものではないかと思います。

そういう意味で、私たち指導者は、子ども達が夢中になれるものを持てるお手伝いが出来ているのではないか、という想いでこの作文を聞いていました。