【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。

投稿は不定期でリアルタイムではありません。

今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。

ついに待ちに待った移植日がやってきましたキラキラ

まずは安静室で待機し、その後処置室に案内されると、採卵同様の雰囲気に。

採卵の時と異なるのは、術服に着替える必要も無くスッピンじゃなくてOKなこと。


移植の時も灯りは暗くして胚盤胞を子宮内に戻す処置が行われましたが、ものの1分で完了しましたアセアセ


何より痛みは無くねーホッ

子宮底から13㎜のところに戻してもらったようです。先生からは、とても良い位置に戻せましたよ〜と言われましたぼけー実感無いけど


内膜も 9.1㎜あったようなので、このまま根をはって着床してね〜お願い

この上から4つ目に書かれている、アシスデットハッチングとは→受精卵が透明帯から容易に脱出(孵化)・着床できるよう、透明帯を薄くしたり、開孔したりする技術。最近ではレーザーを使用することも多い。
 
今回はお願いしませんでした。もし今回着床しなかった場合は、次回の移植の際に検討材料にする予定で、保険としてやらずに選択肢を残しておきました。


移植翌日D23/BT1から膣剤ワンクリノンを1日1回、妊娠判定日であるBT9まで。


私はこのワンクリノン以外の膣剤を使ったことが無いのですが、1日1回で良くタンポンの要領で使用出来る手軽さは、最終的に63日間使用することになることを考えると楽でしたほっこり


ただ、1つ問題点もあったんですよね…
ワンクリノンのカス問題。これは後日に発覚するのでその時に改めまして…

札束自費:¥77,010

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