【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。投稿は不定期でリアルタイムではありません。
今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。
採卵〜受精日から12日後、培養士から受精卵の成長過程および結果の説明を受けました

まず前回のおさらい
採卵数5つ中1つは未熟卵で受精出来ず、受精したのは4つ(内1つが顕微授精)でした
ふりかけ→3つ受精
→初期胚3日目で成長停止
→胚盤胞3CC(基準値以下の為廃棄)
→胚盤胞4BB
顕微→1つ受精→胚盤胞3BB
【胚盤胞の質の分類】
頭の数字が現すのは発育状態(画像使用)
内細胞塊は将来胎児になる部分で、大きく鮮明であるほど良いとされており、栄養外胚葉とは将来胎盤になる部分で、大きさが均等で数が多いほど良いとされている。
数値が高くよりAAに近いものが質の高い胚盤胞です。基本的にグレード3以上、その中でも3BB以上は良好胚であり移植の対象になる。
この結果から3CCはクリニックの方針で移植対象外となりました
最終は4つ中2つしか残りませんでしたが、3つ胚盤胞まで成長したことが希望になりました
凍結の保管期限は受精日から1年間です
プラノバール10日分毎就寝前1錠服用し、15日後に生理予定。生理が来ても来なくても来院。
次回から移植周期に移ります
自費:90,840(1年間の保管料込み)
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