【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。投稿は不定期でリアルタイムではありません。
今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。
採卵日の翌日は日曜日でしたが、受精確認の為、指定された時間に培養士へ電話

そりゃ〜もうドキドキで手に汗握る〜



まず第1関門の採卵は5個
受精したかどうかは第2関門です。
受精方法ですが先生の勧めもあって、
ふりかけ(一般的)3個、顕微が2個という内訳でお願いしました

顕微授精→顕微鏡でみながら卵子に特殊な針を用いて精子を直接注入して受精させる方法。
えぇ…それでは受精結果ですが
ふりかけ3個全てクリア
顕微2個中1個クリア
※1個は未成熟卵により顕微処置自体出来ず。
この振り分け段階では成熟か未成熟かは分からないそうで、未成熟卵がふりかけの方に入っていれば受精した可能性はあったようです
仕方ないですけど、勿体ないですね
ということで、🥚マイナス1で4個が更に培養されて胚盤胞を目指します
初期の胚や桑実胚の段階で凍結する病院もありますが、私が通った病院では良い受精卵を見分ける為にも『胚盤胞まで育てる』方針でした。
一応、保険で初期胚の段階で凍結することも選択出来ましたが、結局胚盤胞にならないといけないわけで、それなら胚盤胞になるのに賭けようと夫婦で決めました
胚盤胞になるまでの成長過程(画像使用)
この結果は電話では教えてもらえませんでした。