【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。投稿は不定期でリアルタイムではありません。
今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。
これまでの記事

前回の卵管造影も終え、造影後は妊娠しやすくなる
というジンクスを胸に秘めながら望んだ2回目のAIH。

【診察内容】
●内診
○左卵胞 21.9㎜
○子宮内膜 8.5㎜
●AIH2回目 ¥18,360
●精液検査『院内採精/AIHに料金含む)
●ホルモン注射(HCG5000)¥2,052
●抗生物質(トミロン錠100/3日分)¥1,422
自費:¥23,240
⏳3時間10分
今回は、先に私が病院に入り内診、1時間後に旦那登場で院内採精だったので、前回より1時間余分に時間がかかりました。
持ち込みでも良いと言っても、新鮮な方が良いに決まってる!と何とか仕事の都合をつけてくれる旦那に感謝です
しかもこの周期は数日前に行った卵管造影の際、AIH前日に当たる日にタイミングを取った方が良いということだったので、しっかりと仕込みました
相当な期待大です
全ての処置が終わった後、ARTの説明を聞きました。AIHは3回までと考えており、結果が出なければステップアップを検討しているからです。
3回目がリセットしてからでは、1周期無駄になる可能性があったので、説明は前もって確認しておきたかったのです。
願わくばAIHでの成功ですが…
ART(生殖補助医療)→体外受精や顕微授精といった、専門的かつ特殊な医療技術の総称。