【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。投稿は不定期でリアルタイムではありません。
今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。
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保険適用¥3,110
⏳2時間10分
さて、2回目のAIHに向けて
まずは前回やっていない月経初期検査から💉
この日は、卵胞期。いずれも基準値内で、D4の段階であればこの数値で問題無しとのこと
早速、この日の夕食後から排卵誘発剤であるセキソビットを毎食後5日間服用です
それにしても、この日の待ち時間は長かった…
診察開始してから35分ですが、それまでの1時間30分待ちって…
途中何度も声かけようと思いつつ、チキンで言えず
これ、血液検査の結果は本来後日出ているので、この日は血抜いて、薬の説明受けるのみだったんです内診も無いし。
とにかく、不妊治療クリニックは待ちます。
忍耐強くストレス溜めずに待たないとですよ〜
PRL(プロクラチン)→プロラクチンの値が高いと、排卵障害や黄体機能不全などの原因になる。
LH(黄体化ホルモン)→FSHと協力して卵胞の成熟させ、排卵が近づくと大量のLHを急激に放出(LHサージ)し、排卵の直接的引き金となる。この値から排卵時期を予測することもできる。
FSH(卵胞刺激ホルモン)→下垂体から分泌され、卵巣に作用し卵胞の成長を促す。卵巣予備能が低下すると基礎FSH値が上昇し、20mIU/mL以上になると妊娠成立は極めて困難とされる。
TSH(甲状腺刺激ホルモン)→脳下垂体から分泌されるホルモンで、甲状腺の機能を調節する働きがある。
セキソビット→クロミッドより弱い薬。服用後、頭痛やめまい、卵巣過剰刺激症候群などの副作用が出ることがあるが、クロミッドと比べると頻度は低く、多胎妊娠が起こることも稀だと言われている。