【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。

投稿は不定期でリアルタイムではありません。

今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。


鉛筆

【診察内容】

●月経初期検査(血液検査)

LH  3.70mIU

FSH  7.91mIU

TSH  2.09uIU

E2  62pg

PRL  19.1ng

●セキソビットの服用開始

札束保険適用¥3,110

⏳2時間10分


さて、2回目のAIHに向けて

まずは前回やっていない月経初期検査から💉


この日は、卵胞期。いずれも基準値内で、D4の段階であればこの数値で問題無しとのことほっこり


早速、この日の夕食後から排卵誘発剤であるセキソビットを毎食後5日間服用です薬



それにしても、この日の待ち時間は長かった…

診察開始してから35分ですが、それまでの1時間30分待ちって…しょんぼり

途中何度も声かけようと思いつつ、チキンで言えずえーん

これ、血液検査の結果は本来後日出ているので、この日は血抜いて、薬の説明受けるのみだったんですイラッ内診も無いし。


とにかく、不妊治療クリニックは待ちます。

忍耐強くストレス溜めずに待たないとですよ〜



PRL(プロクラチン)→プロラクチンの値が高いと、排卵障害や黄体機能不全などの原因になる。

LH(黄体化ホルモン)→FSHと協力して卵胞の成熟させ、排卵が近づくと大量のLHを急激に放出(LHサージ)し、排卵の直接的引き金となる。この値から排卵時期を予測することもできる。

FSH(卵胞刺激ホルモン)→下垂体から分泌され、卵巣に作用し卵胞の成長を促す。卵巣予備能が低下すると基礎FSH値が上昇し、20mIU/mL以上になると妊娠成立は極めて困難とされる。

TSH(甲状腺刺激ホルモン)→脳下垂体から分泌されるホルモンで、甲状腺の機能を調節する働きがある。

セキソビット→クロミッドより弱い薬服用後、頭痛やめまい、卵巣過剰刺激症候群などの副作用が出ることがあるが、クロミッドと比べると頻度は低く、多胎妊娠が起こることも稀だと言われている。