【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。

投稿は不定期でリアルタイムではありません。

今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。


鉛筆

【診察内容】

●内診 ¥2,160

○子宮内膜 8㎜

○右卵胞 38㎜

○チョコレート嚢胞 19㎜


●黄体期血液検査 ¥1,850

E2  246pg

プロゲステロン 14.3ng


札束保険適用:¥1,850、自費:¥2,160   total¥4,010

⏳40分


初のAIH後、排卵しているかの確認。

卵胞の形が歪になっているため、間違いなく排卵されたということぶーへぇ

排卵→卵巣内の卵胞がゴナドトロピンの作用で次第に発育し、その成熟が頂点に達すると卵巣の表面が破裂し内部の卵子、卵胞液、顆粒膜細胞などが卵胞から排出される。この現象を排卵とよぶ。


それから、黄体期の血液検査を実施。

E2(エストラジオール)→卵胞ホルモン

エストロゲンの一種で、卵胞の成熟によって発生するホルモン。卵巣から分泌され、頚管粘液を増やす作用がある。卵胞の発育状態を予測できる。

プロゲステロン→黄体ホルモン。

排卵後の卵胞が黄体となり分泌する。子宮内膜を着床可能な状態にするのに欠かせないホルモン。


ともに、基準値内で問題無しウインク

この検査は、黄体期に数値が低い場合は次回以降ホルモン補充の参考にするためとか。


次回は、生理が来たら来院の予定。

生理が来なければ数日待って妊娠判定!!