【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。投稿は不定期でリアルタイムではありません。
今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。
これまでの記事

【診察内容】
●内診
○右卵胞 19.8㎜(左卵胞は育たず)
○チョコレート嚢胞 19㎜
●AIH1回目 ¥18,360
●精液検査(院内採精/AIHに料金含む)
●ホルモン注射(HCG5000)¥2,052
●抗生物質(トミロン錠100/3日分)¥1,422
自費:¥25,080
⏳2時間5分
初のAIHでした
期待を込めて


AIH→配偶者間人工授精
注入精液の提供者が配偶者である人工授精のこと。
事前にサインした同意書と戸籍謄本を病院へ提出。配偶者間という証明が必要です。
朝10時前に院内採精後、調整に1時間弱。
その間に内診し、卵胞チェック。
調整後の数値確認をした後、昼過ぎ子宮内に戻しました。管のようなものを入れ(実際見えないですが)、そこに調整後の精液を注入していきます。特に痛みは感じませんでした
ホッ

その後、排卵させるためのホルモン剤HCG5000を注射。これは中々痛みのある注射でした

HCG→排卵を促進するホルモン。黄体化ホルモン(LH)と同様の作用がある。黄体機能賦活剤や排卵誘発剤として利用されている。
それから、施術後の食事から飲む抗生物質を3日分処方されました。トミロン錠。この薬は今後も頻繁にお世話になるお薬です

1回目のAIH、期待値が上がります

次回は1週間後の排卵チェックです。