【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。投稿は不定期でリアルタイムではありません。
今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。
前回③からの続きです。

自然妊娠→自然流産と、2ヶ月ほどの期間で嬉しい事、哀しい事がありましたが、また戻って来てくれるように前向きに進むことを選んだ我が夫婦に、待ちに待った生理がやって来たのは4/9。
実際、流産してから約1ヶ月後でした。
ここまで生理を待ち望んだことは後にも先にもこの時だけです

ここから、6周期、自己タイミング法で試しましたが、成果は出ず。
焦る必要は無かったんですが、この時、旦那36歳私35歳。色々調べて頭でっかちになり、この年齢はいかに壁が高いかを思い知りました。
数ヶ月前の流産も、もしかすると染色体の異常や不育症なんかの原因も含んでいるかもしれない。
などなど、考えるとキリが無く、性格的にもモヤモヤしているのがダメな性分。
こんな状況で、無駄に時間を費やして後で後悔したくはない



と、不妊治療専門のクリニックデビューをする事に決めたのが2017年8月。
とりあえず、自宅から通える範囲で、ある程度ネットで情報が得られ予約なども可能なところを探し、ひとまずお盆の時期に診療している病院で、旦那の精液検査を予約しました。
旦那には事後報告。
お盆の時期は、旦那→休み・私→仕事でしたので、貴重な休暇を無駄にしないよう、頑張ってね!とエールを送りました



旦那は特に嫌がる事はなく、私も行ったことのない『レディースクリニック』という名のクリニックデビューを果たします…
ここまでが不妊治療に乗り出した理由①〜④です。長らくお付き合いいただきありがとうございました

次回は不妊治療最前線の内容をお送りします
