地震学者 大木聖子さん の講演を聞く機会に恵まれました。


私は『情熱大陸』が大好きなのですが、数ある出演者の中で深く心に残った人が3人いらっしゃいます。


そのお一人がこの方、大木先生。


阪神・淡路大震災を機に地震学を志し、自分の全てを地震研究に注いだにも関わらず、3.11で2万人の命が失われたことに深く責任を感じて傷ついている人…


そして、


科学や研究での防災には限界があること。


ひとりひとりが生き抜く力をつける必要があること。


を地震学者なのにぶっちゃけて、他の地震学者から大ヒンシュクをかって部署まで飛ばされた…。


情熱大陸は 大木先生がそんな理不尽な状況に追い込まれたところで終了していました。


「地震研究の成果は情報として発信するが、
 それをどう活かすかは、私の関知するところではない。」


なんて開き直る地震学者もいる中で、本当に必要なことを訴えてくれた先生が、なんてヒドイ…(!)


でも私はあれ以来、先生おススメのLEDライトを携帯しているし、小さな笛をスマホにぶら下げています。


国の有識者会議も「南海トラフの予知は困難、自分の身は自分で守って!」というアナウンスを出しました。


大木先生の訴えは確実に広がっている…


今回の講演でも震える声を必死に抑えながら災害の犠牲者の方々に哀悼の意を述べていた先生にお伝えしたい。


揺れ「1分で津波」迷わず逃げて!…覚えました。


そして、先生がそんなに心配してくれるなら…


もし私が犠牲者の数に加わることで先生がそんなに心を痛めるなら…


がんばって “生き抜く力” をつけます。 (エライ上から目線だけど…)


だから、どうか先生一人で背負いすぎないで。


先生の心の傷が少しでも癒されますように…。


<大木先生のブログ『情熱大陸のこと』>



あと…


先生の写真を美容室に持っていき、「この髪型にしてください」と言ったのはナイショです。


私のピグを見たら分かるかっ?!


これ言ったら先生ひくだろうな~(笑)