ブログに書きたい事がたまる一方で、なかなか時間が取れない日々を過ごしています
さらに忙しくなった、1番の理由はのんちゃんの習い事

7月からバトンを始めました

スクールの先輩ママさんからのお誘いを受け
以前からスポーツを1つ習わせたい!と思っていたので

のんちゃんに聞いてみたら「行きたい〜
」と、即答
」と、即答
体験に行ったその日に入会決めました

だけど、予想以上になかなか大変で・・・
というのも、かなり本気なクラブなんです
アスリートコースのお姉さんは、先月世界大会出場の為
へ行きました

そのお姉さんの演技を目の前で見たり、メッセージを頂いたり。
(このメッセージは、やっぱり世界を目指す人は普通じゃないなと、大人のわたしにもとても響くものがありました
)
)来月は、皆さんディズニーシーでダンスします

毎年オーディションをクリアし、シーかランドでダンスをするそうです
最近は本番の衣装も合わせた仕上げのレッスンが始まり、のんちゃんは自分のレッスンが終わってもお姉さん達に釘付け

なかなか帰ってくれない

先週は現役ディズニーダンサーも一緒に練習をしていて
わたしも釘付けになって帰れなかった


w



wというわけで、かなり刺激的な環境でのレッスンだからか、もぉあっという間にすっかりバトンにはまったのんちゃん





本人の希望で今は週2回のレッスンを受けているけど、もっと増やしたいと言われている・・・
でも、2回が限界かな

他の習い事も全部継続中だからね・・・
空いてる時間がない


それにしても意外だったのが
まさかのんちゃんがこんなにバトンにはまるとは
本当〜に意外だった。
華やかなことばかり書いていますが、実際のレッスンはかなりハード





縄跳びから始まり、ランニングやダッシュ、ステップ練習や側転・逆立ち・ブリッジなどの練習、そしてものすごくしっかりした柔軟・・・
これらにほとんどの時間を費やし、バトンを持ってる時間なんて15分くらい

始めの頃はのんちゃん顔を真っ赤にして、みんなについて行くのがやっとで、絶対「もう行きたくない
」って言うと思ったんだけど
」って言うと思ったんだけど1度も言わなかった


それどころかシャイなのんちゃんが、積極的に見よう見まねで皆んなとダンスしちゃったり


そして家でも自分から「早く柔らかくなりたいからストレッチする〜
」って、柔軟体操したり


意外すぎて驚く日々




のんちゃんは運動が苦手だと思っていたけど、全然苦手じゃなかった

塾の先生に「運動できない人間なんていませんよ。ある程度は本当は誰でもできるんです。ただ、運動する機会があるかないか、環境が整っているかいないか、運動は経験で大きく変わってきます。」と言われていて、本当かなぁ〜と疑っていたけど
本当だった

のんちゃんは今まで運動できる機会がなかったから、経験不足だったんだ


一番苦手分野だと思っていたスポーツに、一番夢中になっているのんちゃん。
他の何よりバトンが1番楽しい習い事らしい
親の勝手な先入観って怖いなと、改めて思った


のんちゃんの事は全て理解していると思ってたのに





今月は県大会とダンス大会があるので、14回もバトンに行かないといけない
アスリートの人達は週6でレッスンしてるから、全然比じゃないんだけど

わたしにとったらかなり大変
(送り迎えが忙しくて夜ご飯作る時間がない〜

)


)でものんちゃんが「全部行きたいっ
」って言うから、応援するしかない・・・
このままバトン少女になってしまったら困るんだけど

でも、心から自分がしたい事は何も言わなくても自分で頑張るんだなと実感
こんな感じで英語とピアノも自ら頑張ってくれたら、もっとグングン伸びるのに・・・
バトン片手にキラキラ輝くのんちゃんです





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ディズニーでダンス

ディズニーでダンス















