今私の中でイチオシのバンド +桃尻東京テレビジョン+ 下北沢のライブハウス「BASEMENTBAR」で見て来ました。


イノマー万博ということで昼の2時半から10バンドも出演!長い長いイベントです。

私が着いたのは5時過ぎ。ナッパの家族というバンドが出演しているときでした。
出演バンド、+桃尻+しか知りません。


初めどうなることか…と思いましたが、なんとか過ごせました(笑)


桃尻の皆さんが「あの時の…」と覚えていてくれたのが嬉しかったです。


今月初め屋根裏で見てからハマりっぱなし。

先頃ニューアルバムを発売したあのバンドさんより再生回数多いし。
早いうちに是非もう一度見たいという願いが叶いました。

まだ2回しか見てないけどお客さんを引き付ける(巻き込む?)のがすごく上手い。
勿論、音もしっかりしてるので巻き込まれてもちっとも嫌みないし引くこともない。
そしてメンバー5人のバランスが凄くイイ。
その中で動く3人(Vo.B.G)は本当に人間?かと思う位、妖精っぽい。

+アルプス+氏のジャンプ!空中を舞ってるみたいに軽やか。もう本当に大好き!ヨゴレクンのあの動きは何?マーシーはマックのハッピーセットのオマケになってもおかしくない。
パンク界のディズニーランド?を思わせる(イリュージョン的)ステージに魅了されっぱなしの時間はあっという間に過ぎてしまいました。

バンドマンって言うのは「夢を与える仕事」だと思っている。

彼らはそんな魅力を持っている。

いっぱーーーーーーーーいバンドがある中、もう一度ライブに行きたいと思うバンドにはなかなか出会えないもの。

しかも、普通の生活(笑)をしてたら絶対に出会えない貴重なバンドに出会えた私は本当に幸せ。



イノマー万博
■W/+桃尻東京テレビジョン+/クロワニ/venividivicious/ナッパの家族/テンションパーマ/クレイジー興業/NAUGHTY BITS/GEEKS/バックドロップシンデレラ/JET THUNDERS/東京みるくベイビーズ






今日はついにクロマニヨンズの新しいアルバムが聴ける。というので朝からハイテンショングッド(上向き矢印)
仕事が終わり急いでタワレコへ。

帰り道は、CDから聴こうかDVDから観ようかそれだけを考え帰宅。

結局、DVDから観てしまいました。
ライブ映像だけかと思ったら、いつものゆる~いメンバーの「楽屋のようす」や、「旅先のようす」や、「緊張をほぐす体操」など。(「ようす」はひらがなでした。)

ライブ映像はまさに紛れもなくあの日あの時。
しかも痺れっぱなしのあの3曲。
今回もスローにして自分しか解らない位の私でしたが、マーシーと私との距離が近くてとても嬉しかった。
この日私はほとんどマーシーだけ見ていた。というか、最前列って意外とそうなるモノです。全体を見たければ後ろです。生声は聞こえるけどマイクを通した声は聴きにくかったり。
あ、でも「おかわりぃ~♪」のとこはヒロトに手を伸ばしましたね。

こうやって映像に残ると思い出も蘇りますが、いつかヒロトが「楽しいことなんてすぐに忘れてしまうんだ」という言葉通り忘れてることがいっぱいあるものだと。
私、はじめてクロマニヨンズを見たのはどこだっけ?…後で調べよ。

そうそう、肝心のCDの方ですが、やっぱり聴きこまないと解りませんね。あと、ライブで聴くとさらに良かったり。
ライブ楽しみです。チケットまだ来てないけど良い番号で有りますように。

エイトビートはシングルとヴァージョン違い。アルバムの方がライブに近い感じかな。

個人的には「ゴーゴーゴー」かな。今は。一曲目に来そうな曲です。

そうそう。ライブで聴くといい曲で思い出したけどファーストの「草原の輝き」がまさにそうでした。



長い階段の上 長い廊下の先に
並んだ二つの部屋 別々の扉がある

変わらないものなんか 何ひとつないけど
変わるスピードが 違ったんだなぁ


アルバム良いけど、やっぱライブが一番だぁ~





たしか11月までライブ予定がなかったはずが、今月に入り2本目のライブ参戦という予想外の行動。

今日のライブに行くことははギリギリ木曜日に決定。
ローソンチケットはPCからLコード入力しても反応なし…ひょっとして売り切れ?
ロティカのサイトでも受付なし…

なのでPANのサイトに行くと受付中!ヨカッタ。
よくよく考えてみるとロッピー使えばヨカッタのでは…まあいいか。
入場時に「お目当てのバンドは?」と聞かれるのですが、チケット引き換え時に必然的にPANに2評…

割と早く入場出来、ちょっと高いステージがよく見える場所ゲット。



一番目は「桃尻東京テレビジョン」

初めてお目にかかるバンドでした。

名前からしてちょっと怪し気な雰囲気。

SEがはじまると(タモリ倶楽部のあの曲でした)ピンクのジュリ扇(…でいいのか?)が配られ後で物販に返却するようにとアナウンス。

私の所までまわって来なくてちょっと残念。

いったい何が起こるのか?とドキドキドキドキ

なにやらヘルメットをかぶった派手なお兄さんたちがステージ現れ、フロアにジュリ扇が舞う。

たっのしーアップ



何曲か目で、ヘルメットとサングラスをはずした彼ら。

何だろう。凄くドキドキ!タダモノじゃないなと。

新しいんだけど、ずっと前に感じた何かが呼び起された感じ。



初めて見るバンドだと、曲知らないし「アー早く終わって~」的なことも多いんだけど、音もかなり私好みで、もっともっと見ていたくなってしまいました。

ステージに人を引き付ける不思議な魔法を持ったボーカルの+アルプス+氏。

ステージ降りて来ちゃうし、手引っ張られるし、思いっきり煽って来るしで別バンドファンも一体化。

隣にいる娘(中2)もえらく楽しんでる。

妖精のような魅力を持ったバンドでした。




二番目は「ロリータ18号」

パワフルな女の子?達のバンド。

何と結成18年だとか。びっくりです。ボーカルのマサヨちゃんっていったい何歳なんだ?

TOBUちゃんのドラムもすごく見たかったので感激でした。




三番目は「PAN」

大阪のバンド。

同じ大阪出身のゲルを通じて名前だけは知っていました。

大阪…というだけでなぜか親しみを感じてしまう。

人の好さ?…温かさ?




そして四番目!トリは「ニューロティカ」

やはり、大者!!

何をやっても楽しくて楽しくてしゃーない。

同じ週に2回も見られるなんて、アタシは幸せ者じゃ。


4人とも、見に来るたびにどんどん好きになって行く。

なんでこの人たちって年を重ねていくのにどんどんカッコよくなっていくんだろう…。





今回も4つのバンドに素晴らしいパワーをもらって帰って来ました。

本当にありがとー音譜大好きだ~音譜


ロックンロールサイコーアップ