テナー奏者ダイナ・ステファンスのクリスクロスレーベル最新作。
このレーベルのコンテンポラリージャズは大体ハズレなしなので、最近はレーベル買いしちゃってますね。
今作も好きなメンツばかりで文句なしに良いです。
ウォルター・スミス3世との2管の絡みが心地良く、マイク・モレノのギターも効果的。
アーロン・パークスのピアノは相変わらずセンス良くニヤリ。お決まりのソロも爆発!
昨年末発売のバラード集にはない新鮮さが気持ちいい1枚。

そろそろ年末年始に仕込んでいた細密ものとキャラものが登場します。
現在進行中の細密ものももう少しで完成。もう暫くお待ちを!

Dayna Stephens(Ts,Ss,Bs)
Walter Smith III(Ts)
Aaron Parks(P)
Mike Moreno(G)
Harish Raghavan(B),
Rodney Green(Ds)