ついに放射線の25回目が完了。
ようやく首の黒いマーカーともお別れできます。
ただ、自然に消えるまではそっとしておくようにと言われてしまったので、もうしばらくはストールやタートルが必要な日々が続きます。
iPhoneからの投稿
ワコール・リマンマのソフトブラのポケットにタオルやストッキングを丸めて入れ、水着用のパッドを外側に当てていたのですが、どうも形が安定せず、毎日入れるのも面倒なので、軽いパッドを買おうかなあとネットを調べました。
しかし、いずれはシリコンのパッドをオーダーするつもりなので、わざわざ軽いパッドを買うのもどうだろう、と考えあぐねていました。
私が思うには、両方の胸の形が同じようにならなければ不自然なので、手術をしていないほうの胸にも同じような外側の形成パッドを入れて整えたほうがいいと思うのです。
しかし、ツメモノ用のパッドは片側だけ売っていることが多いようです。
そこで、今まで使っていたブラを改造して作ることにしました。
パッド部分を切ってみると、内側はスポンジのようになっているので、切り口がさほどぼろぼろになりそうにありません。また、薄い布とスポンジが何層にも重ね合わされた構造になっています。
それで、薄い布をスポンジからはがし、間にぬいぐるみ用のわたをつめてみました。

裁縫の苦手な私でも、何とかできました。

左は手術していない方のため、ツメモノなしのものをソフトブラのポケットに入れます。
右はぬいぐるみのわたをつめたものです。これもポケットに入れます。
そしてつけてみると、なかなかいい感じ!
調子に乗って2セット作ってしまいました。
今まで使っていたブラも無駄にならないし、着脱も簡単なので、我ながら結構よくできた、とかなり満足です。
しかし、いずれはシリコンのパッドをオーダーするつもりなので、わざわざ軽いパッドを買うのもどうだろう、と考えあぐねていました。
私が思うには、両方の胸の形が同じようにならなければ不自然なので、手術をしていないほうの胸にも同じような外側の形成パッドを入れて整えたほうがいいと思うのです。
しかし、ツメモノ用のパッドは片側だけ売っていることが多いようです。
そこで、今まで使っていたブラを改造して作ることにしました。
パッド部分を切ってみると、内側はスポンジのようになっているので、切り口がさほどぼろぼろになりそうにありません。また、薄い布とスポンジが何層にも重ね合わされた構造になっています。
それで、薄い布をスポンジからはがし、間にぬいぐるみ用のわたをつめてみました。

裁縫の苦手な私でも、何とかできました。

左は手術していない方のため、ツメモノなしのものをソフトブラのポケットに入れます。
右はぬいぐるみのわたをつめたものです。これもポケットに入れます。
そしてつけてみると、なかなかいい感じ!
調子に乗って2セット作ってしまいました。
今まで使っていたブラも無駄にならないし、着脱も簡単なので、我ながら結構よくできた、とかなり満足です。
退院後4日目、クライアントとの打合せに出かけて行きました。
クライアントの場所は、私の自宅からバスと地下鉄を使って50分程度。
もしも痛みが出るといけないので、予防として、痛み止めを朝食後に服用します。
歩くのも時間がかかるので、いつもより30分ほど余裕を見て家を出ます。
いつもは出掛けに洗濯物や食器の片付けなど、家事をバタバタとしてから家を出るのだけど、今日は打合せという大仕事にすべてを懸けるため、ほかのことは目をつぶります。
服装はいつもの下着にツメモノをして、またしても退院時の伸縮性のあるシャツ(これは本当によく伸びるので助かっています)に、バルーンタイプのブラウスジャケットを着て、首にコットンのマフラーをします。これなら見た目には全く問題ないはず。
これからの季節、マフラーは体型のごまかしにも役立つので、かなり使えそうです。
地下鉄は混んでいたけど、途中から座れました。
駅に着くと、あらかじめ調べておいたタクシーの拾えそうな道路に出て、しばらく待つとタクシーが来ました。徒歩7~8分のところなので、近くて申し訳ないのですが…と言って、クライアントの会社の前まで行ってもらいます。
午前中2時間半の打合せは、痛みも出ずに無事に終了。
入院の前日にも打合せに行ったのですが、この2週間の間に私にこんな変化があったことは、先方も知る由もなく…事無きを得ました。
また一つ難関がクリアできて、ほっと一息です。
今まで当たり前にやっていたことがリセットされて、一つ一つが新鮮です。
病気は、私にとっての新たな人生の出発のきっかけなのかもしれない、と思います。
クライアントの場所は、私の自宅からバスと地下鉄を使って50分程度。
もしも痛みが出るといけないので、予防として、痛み止めを朝食後に服用します。
歩くのも時間がかかるので、いつもより30分ほど余裕を見て家を出ます。
いつもは出掛けに洗濯物や食器の片付けなど、家事をバタバタとしてから家を出るのだけど、今日は打合せという大仕事にすべてを懸けるため、ほかのことは目をつぶります。
服装はいつもの下着にツメモノをして、またしても退院時の伸縮性のあるシャツ(これは本当によく伸びるので助かっています)に、バルーンタイプのブラウスジャケットを着て、首にコットンのマフラーをします。これなら見た目には全く問題ないはず。
これからの季節、マフラーは体型のごまかしにも役立つので、かなり使えそうです。
地下鉄は混んでいたけど、途中から座れました。
駅に着くと、あらかじめ調べておいたタクシーの拾えそうな道路に出て、しばらく待つとタクシーが来ました。徒歩7~8分のところなので、近くて申し訳ないのですが…と言って、クライアントの会社の前まで行ってもらいます。
午前中2時間半の打合せは、痛みも出ずに無事に終了。
入院の前日にも打合せに行ったのですが、この2週間の間に私にこんな変化があったことは、先方も知る由もなく…事無きを得ました。
また一つ難関がクリアできて、ほっと一息です。
今まで当たり前にやっていたことがリセットされて、一つ一つが新鮮です。
病気は、私にとっての新たな人生の出発のきっかけなのかもしれない、と思います。
