ぴよりism ~願わくば、花の下にて。~ -409ページ目

思い出した事。

ぴよりは、よく


『飄々としてる』って言われます。


飄々。。。。


ウェブの辞書で調べると


<ひょうひょう>


1 風の吹くさまや、その音を表す語。 「耳元で風が―と鳴り続けた」〈火野・土と兵隊〉


2 風に吹かれてひるがえるさま。 「風に揉まれる煙の如く―と舞いながら」〈谷崎・異端者の悲しみ〉


3 足元がふらついているさま。また、目的もなくふらふらと行くさま。
「船は流れのまにまに―と軽く行くのである」〈木下尚江・良人の自白〉


4 考えや行動が世間ばなれしていて、つかまえどころのないさま。「前ぶれもなく―と現れる」「―たる風貌」


.....4。


て事でしょうね、きっとね。


あんまり誉められたもんではありません。


その次くらいによく言われた事。。


『もっと甘えて欲しかったんだけど。強いもんね』


.......


これはお別れの時によくいわれました(泣)


ぴより的には甘えてるんです。


ものすごい、甘えてるんです。


でも、甘えてるように見えないみたいで。。


あるとき、別れた彼とその後つきあった女の子に会ったら、


すんげ、にちゃ~にちゃ~っとした


『あのねぇえぇぇ~~~???○○(自分の名前)ねぇえ~~?』


みたいな女で、軽ぅく脳震盪くらった事がありました(大笑)


ありゃー。


あいつはこういう女が好きなんか。あたしじゃ無理だな、と思いました。


こうやって『甘えてる!』って言う様子を、全面に押し出してるような人の方が、


きっと分かりやすかったんだろうなって思いました。


それから、これもよく言われた。


『お前が男だったら、ずっと親友でいられるんだろうな』


旦那にも言われた事があります。


喜んでいーのか


悲しんでいーのかわかりませんっっっ。


.....ぴよりです。


ふと、そんな事意味なく思い出したとです。。


ひょう~~!

きゃーーーー


買い物に行って、車に戻ったら、


空が真っ黒い!


さっきまで晴れていたから、洗濯物もだしっぱだし、


そう言えば息子たち二人で買い物に行くって言っていた。。


いやぁな風もびゅーーーーーーー。。。


と吹いてきた。


不穏な感じになって来たので、


そのまま家に帰る。


門のところで、息子たちが自転車で帰って来たのが見えた。


『あれー。早いじゃん』


『おー。小遣いねーし、帰って来た』という。


へー。


ひとまず買ってきたものを冷蔵庫に入れる。。


そうだ、雨が降りそうだったんだ。


洗濯物入れとこ。


....と、ベランダに出た瞬間!


かん!かん!かんかんかんかんかんかんかんかん


ベランダの手すりを打つ音???


『きゃーなにこれー』


ひょうが思いっきり降ってきた!!


5~6ミリのものだったんだけど、


ばらばらものすごい量で降りはじめた。


当ると痛いけど、洗濯物~~~~~!!


と、上がってきた息子にも手伝ってもらって、きゃーきゃー言いながら取り込む。


良かった~~~~、なんとか間に合った。


息子たちも帰った直後だったし、あたしたちも買い物が済んでいたし、


洗濯物も濡れなくて済んだ。


さっきまで実は、旦那が『バイクで出かけようかなー』って言ってた。


行かなくて良かった。


超らっきー。


外は無数の氷の粒が派手な音を立てて降り続けている。


外に居た人はえらい騒ぎだっただろうなぁ。


その後10分近く降って、大粒の土砂降りに変わった後、


今は何ごともなかったように晴れまくっています。


人騒がせな。。。(><)


おばーちゃんになったら。

あたしがおばーちゃんに、なったら。


どんなおばーちゃんになりたいかな。


うちの息子達二人はもう、それぞれ家庭を持ってると、する。


あと、そうだなぁ。。。15年くらい先の話。


勿論、同居なんて絶対しない。


それは自分が苦労したくないから(笑)


誰かに気を遣わせたくない、とかいう前に


もう、日常を他人と分けるとか、


誰かに気を遣うのはいや。


家は、リラックスの為とっておきたいから。


もし他の誰かに『○○が合わせないから』


『いう事をきかないから』なんて、


そんな不満な気持ちにちょっとでもなったとしたら、


あたしってダメだなぁ、とか、


そうじゃないのかもしれないなぁ、とか、


ちょっと自分を振り返る、距離をおいて考える場所が欲しいから。


『ここははじめっからあたしが住んでた家じゃないか。


後から入ったものがあわせるのが当たり前なんだよ


こっちから合わせるなんてするもんか』


みたいな気持ちに、なりたくないから。


ここは、自分たち夫婦だけの家にしたい。


家をもうこれ以上忌わしいものだと思いたくないから。


『帰って来たい』と思える場所にしたいから。


誰の為でもなく、自分の為に。


そして、人のせいにしない。


絶対にしない。


全部、自分で選んできてる事なんだから。


残った時間はきっと今までより長くはないから、


やりたいことをどんどんしにいく。


体が動く限り。


犬や猫を飼う(笑)


本を読む。ネットもする。きれいなものをきれいだと思えるおばーちゃんになる。


旦那はきっと、シュートメに似てるから、


保守的であんまり外に出たがらないかも知れない。


だから、今から友達を大事にしておく。


子どもも男の子ばかりだし、お嫁さんは自由にさせてあげたいから、


距離を常に置きたいから。


べたべたするのも、されるのももういや。


愛してると伝える事はしても、いつも一緒にはいない方がいい気がするから。


それも勿論、自分の為だよ。


それからね。


絶対にこれはやりたいこと。


シュートメが亡くなったら。


家にあるシュートメのもの、全部処分したい。


何一つ残さないように。


誰がなんといおうと。


言った人に、それは持って帰ってもらう。


写真は仏壇の中だけ。


...なんてね。本気で考えてるぴより。


シュートメが居なくなる前に、縁切ってしまってないといいけどな。


今はこうやって知らん顔をして暮らして行ってるけど。


ひとつ何かがあったら、お終いになりそうな気もするから。


いつもそんなスレスレ感の中であたしが暮らしてるなんて。


きっとこの家の誰~~~も知らないだろうな。


そっとしとけばなんとかなる。


って。


思ってるんだもの。


シュートメよ、それはひがみだ(笑)

シュートメは田舎モノだ。


....というか、田舎に満足してしまって、


それ以上を求めなかった人。


田舎に住んでても、そうじゃないひとはたくさんいる。


でも、シュートメは身の回りにあるもので済ませてそれで良しとし、


周りの人の価値観に合わせて、


それに従って来た人。


それが楽だからだったんだろうな。


何の疑問も持っていない、


今回もその堂々としたモノの言い様をあなたにお届け(笑)


『最近の人は派手だからね!


結婚したらあたしなんかの頃はみんなおばさん服着たもんだわよ。


娘だかおばさんだかわかんないじゃない』


....それは、ぴよりの格好が派手だって言う事かしら?


だいたい『おばさん服』って何?(笑)


シュートメは確かに地味だ。


『趣味がいい』とかいうような次元の格好じゃない。


地味な色、無難な色を組み合わせたような服をいつも着ている。


言っちゃえばよくいるその辺の、地味な色柄のおばーさん。


たまに買い物に行けば、よくもまぁ、また似たような服を買って来るなと思う(笑)


似合う、とか似合わない、とかいうようなものじゃない(笑)


ぴよりの実家母はお洒落、というか、


好きな物が決まってて、可愛いモヘアのお花のついたような、


某ブランドのセーターとかが大好きで、それを買うとそれに合わせてパンツやスカートを買ったりする。


そう、シュートメの言うような『おばさん服』とはちょっと傾向が異なるのだ。


『無難な』ものを選ばない時もあるわけね。


そういう服装で母がこっちに来たりするでしょ?


帰った後『ほんと、お母さんは都会的だねぇ』が始まる。。。


『どこで買うんだろうね、あんな服』


.....って。あたしのココロがまがってるのかも知れないけど、


褒め言葉に聞こえませんでした。


だって近所でも、ちょっとお洒落なスーツを着て出かける人に出会うと、


こんにちわーってにこやかに挨拶したあと、


『まったく着飾っちゃって、どこ行くんだろうね!』


.....やなかんじ。


となりのおくさんが出かけるのを見れば


『あのひと地味だったのに、なんとかって宗教入った途端、派手な服になったんだよ。


旦那病気だっていうのに、こんなにしょっちゅう出歩いて』


「(´=`) あのー。旦那さんの病気?


それが何か?おうちにいるけど、手術済んで、元気になっているんですけど。


だし、隣のおくさんのお洋服、普通に素敵ですけど。。。


全然派手じゃありませんけど。。。


春なら春らしく、パステルのフレアースカートとかはくの、変なの?


っていうかシュートメ的に


白っぽいきれいな色はみんな派手??????


ちょっとデコラティブな細工のあるものは派手???????


シュートメ、濁った色ばっか着てるからなぁ。。。


実は自分がそういう服着られないのが悔しいんじゃないの?(笑)


あんまり言うと、そう思っちゃうよ。


今まで、何度かシュートメは


『はいおみやげ』って、服を買って来てくれた事があった。


でも。


いつも、それは、超安特価品の見るからに安っぽいものばっかり。


しかも、義妹にも買って来てて、義妹が選んだ後のものだったり、


酷い時には義妹と色違いだったり(爆)


それがいいものならまだましだけど、


その辺のスーパーでもみかけないような色やプリントのトレーナーとかで。。


これ着なくちゃならないのー。。。ってがっかりしたものでした(TT)


ぺらっぺらのビニールレザーのリュックを『安かったから使って』ってくれた時は、


すぐさまバザーに出してしまいました(笑)


こんなの中学生だって持たないよ~~~~!お願いだよ(TT)


『あんたはいいよ、太ってないから、何でも着られるだろ。


K(義妹)は、あたしと同じで着られない物もあるからねぇ』


って。。。


ただ単に、Kちゃんが肥満だからパンパンで入らないんでしょう~~~~~っ???


自分と娘が太っているだけじゃないかーっ(怒)


いーかげんに、しなさい。



食べ物の事でいちいち言わないでよ。

mopping さんのブログを読んでて思い出した事。。。


そうなんですよ。


誰かがきて、もてなすでしょ?


お料理をいっぱい出すでしょ?


食べるでしょ?


その人が帰った後、必ず嫌みを言うの。


シュートメ『全くよく食うな!』


......


moppingさんのところでも、


旦那様の実家に婿さんとして入られた方が、


たくさん食べたと言って陰で罵倒されてたって書かれていたけど、


うちも全く同じで。


義妹の旦那(婿ではないけど)の食べ方が、


大食いだとかいじきたないとか、


こんなに食っちまって、からっぽだよ!


みたいに、さんざん陰口叩かれていた。


男の人がたくさん食べるのなんか当たり前じゃない。


シュートメは息子(あたしの旦那ね)育てているのに、


何言ってるんだろうか??ヽ(。_°)ノ ?


お粗末な食事しか作れないから(これほんと!それについては今度詳しく!笑)


ご飯は一応あったけど、足りなくて結局、


自分の部屋でカップラーメンとか食ってたみたいだもん、旦那。


うちの実家の母は、


『あいつが食っちゃったとか、全部食っちゃった、とか、


いちいち食べ物の事を言うもんじゃない。みっともない』


ってあたしたち子どもに言っていた。


シュートメは違うんだなぁ。


だから、一緒に食事をして、『もっと食べなさい、遠慮しないで』って、


お愛想を言われても、その手になんか乗るかって感じだった。


っていうか、シュートメの作る料理はあたしの味覚には合わないので(爆)


正直そんなに食べられない!


だって、ただとんかつソースで炒めたキャベツだけ、なんて、


おかずに出されても....(TT)


何度も書いてるけど、シュートメの言葉は嘘ばかりなので(笑)


表面でにこにこ物わかりの良い事言ってても、それをまともにとったら、


傷付くのは自分なのだ。


義妹の旦那はシュートメ的に『大食い、いじきたない、バカ、気が効かない』


それの他何者でもない(笑)


あたしのことはシュートメ的に『頑固、常識知らず、生意気、ぐーたら』


シュートメの敵、悪魔の他なんでもない(大笑)


あーあ、どうしてうちの息子と娘は、結婚運がないんだろうって思ってるだろうね(笑)


っていうか、でもあたしや義妹の旦那の事だって、


絶対に結婚前に信じてる占いの大センセイに『みて』もらって、納得してるはずだよ?


占いやおはらいの効果、なかったみたいだねぇ?(*゜∇゜)


お宅に入り込んだ悪魔は、おはらいの威力をも圧してる、


かーなーりーの、大悪魔だったみたいだねぇ???


[壁]`∀´)Ψヶヶヶ