まずは、
今年度受験を迎える6年生の保護者の方々へ
条件はみんな一緒です。
現在、夏期講習の真っ最中と思います。
夏期講習のテキスト問題が理解できるように自宅でも後方支援をお願いします。
サピックスに入塾して受験する6年生について、保護者が協力することで絶対プラスに働きます。
たぶん、感じていると思いますが、6年生のテキスト量は半端じゃないです。
5年生の倍は覚悟してください。
それをまとめることはすごく大事です。
わからないときにその分野を探す時間を少しでも減らすことができますし、効率がよくなるのでおススメします。
不得意分野に関しては、どこからわからなくなっているか、受講後のテキストを見て、本人では難しいので、保護者が分析した方がいいと思います。
そこで5年生時のテキストが、役に立ちます。
基本からしっかり固めましょう。
まだ間に合います。
焦らないで。
また、今年の夏休みは、遊びたい、オリンピックが見たいなど誘惑が多い時期です。
子供だけ勉強させといて、リビングでワイワイしているのは、かわいそうです。
だからと言って、見させるのも...。
そこは各家庭の教育方針ですが、中学受験は、一生に一度しか絶対できないことです。
よく考えて行動してした方がいいと思います。
後半(9月以降)にむけて、勉強する時間と意欲を確立してください。
がんばれとは言いませんが、目標に向かって突き進んでください。
次に、
中学受験を終えた保護者の方へ
受験が終わるとたぶん反抗期がやってくると思います。
反抗期は、自立への第一歩と思っています。
自由と責任、オンとオフ
私は、基本、これが出来るようになればいいと思っているので、息子に対し、できているか不安なところもありますが、教育方針として実行しています。
現状は、出来ていませんので、反省しています。
最後、
これを読んでいただいているブロガー様へ
コロナ禍にて、東京は着実に感染者が増えています。
しかし、私が勤務している病院では、いまだ誰も発症していません。
職員の努力の賜物と思っています。
私が勤務している病院では、ほとんどの職員が、院内で新しいマスクに変えています。
自宅との往復では、自費購入の不織布マスク(ウレタンは皆無)で、院内では支給される不織布マスクを使用(帰宅時に廃棄)するようになっています。
アルコールも多く置いてあり、入館時、食事前、帰宅時に必ず使用するよう指示されています。
細かい指示が多く出ていますが、基本はこんなとこです。
私は、自宅でもアルコールが使えるように電動アルコール噴霧器(約5000円)を購入して、家族みんなでで使えるようにしています。
外出も感染する可能性が高い施設に行くときは、厳重に注意して行動するようにしています。
建物内すべての施設、会話している人の多いところは、短時間で済ませるか、なるべくいかないようにしています。
細かい内容は、営業妨害になるかもしれないので、言えないです。
これだけ増加しているとこれからの感染予防は、一人一人が自覚をもって行動することと思っています。
それで感染してしまうのなら、しょうがないかなとも思っています。
私は、医療人であるため比較的、早期のワクチン接種ができました。
うらやましいと思っている人いると思いますが、私は職員の中で接種したのは最後のほうです。
接種することを悩みました。
ワクチン接種したからって、なに?というのが、本音です。
世界では、日本より早期に接種が始まりましたが、亜種のおかげで増減を繰り返しているのが現状です。
副作用も心配の種でした。
事実、2回目接種後、翌日38度に近い体温とだるさがありました。アセトアミノフェンを支給されましたが、結局服用せず、休みと取っていたため自宅でゴロゴロしていました。
翌日は台風一過の青空のように、昨日は何だったんだというくらい、しっかり回復していました。
ワクチン接種することで、感染確率が若干下がると思いますが、接種してもあまり変わらないと思います。
逆に慢心が生まれ、感染しやすい場所での心構えが薄れて、感染してしまうことが心配かなと思います。
結局、ワクチン接種してもしなくても、私の感染対策は同じなので、菅総理、小池知事が発信している内容がどうかなんて、気にしていません。
自分自身の心がけですから。
聞く耳を持つなら感染しやすい医療関係者の院内、院外での感染対策をもっと知った方がいいと思います。
病院(職場)以外の感染しやすい場所にはいかないこと、もし行く場合(スーパーなど)なるべく最短で済ませるようにが大切ということを必ず聞きます。
終息は、まだまだ先と思っています。
受験生に負けないように私もできることを進めていこうと思います。
それでは。
PS.私がフォローしているブロガーさんへ
息子の同じ2019年度受験生君へ
勉強について、焦ることないよ
楽しいならそこだけでもいいよ
君の熱意だと勉強はいつでもできるから
まずは、身体を大事にしよう
お母さんを信じ、先生を信じ、自分を信じ
前を向こう。
微力ながら私は、応援しています。
そして信じています。