1. 外観(色艶・形状)

 ① 焼き色

 クラスト(表皮)は、しっかり焼き込まれていて、艶良く美しい「黄金褐色」となっている。

 オーブンにパン生地を入れる(窯入)前後に蒸気を出しますが、これによって艶が出ます。この水蒸気の加減が重要です。

また、生地の発酵状態が適正でないと、焼き色が薄くなったり、やや赤みかかった焼き色になったりします。

 ② 形状

  一定方向に規則正しく整った割れ目があり、全体として美しくバランスがとれている。

 この割れ目は、焼成中にオーブン内でパン生地がオーブンスプリング(窯伸び)して内部の生地が上部に押し上げられたものです。

 クープナイフでカットする際、技術的な面で切れ目の角度や方向性を常に一定に保つ事が重要となります。

 

2. 内相・断面

 ① クラムの気泡(スダチ)が長めで弾性に富み、気泡の膜は薄く、光沢をもっている。

また、気泡(スダチ)は一様でなく、不規則で所々に大きな気泡が見られる。

 ② クラスト(外皮)は、パリッとし、断面は、薄く均一になっている。

 オーブン内に水蒸気を充満させるのは、微細な水滴がパン生地の表面に付着し、生地表面を湿らせ、高温で乾燥、焼成することによってパリッとしたクラフトを得られる。

また、生地表面を濡らすことによってオーブン内の生地表面の伸展性がよくなり窯伸びがスムーズに行われ、クラフトが薄くなる。

 ③ クラムの色は、コンデンスミルクのような、クリーミーホワイとなっている。

 

3. 香り

 香りを言葉で表現するのは、難しいことですが、私の言葉で敢えて表現するなら、「香ばしい香り」という表現となります。

 

 以上のような、見分け方をベースに自分に合ったバゲットやバタールを選んでみて下さい。 あなたにパンを見極める力がついて きっと、納得のいくパン屋さんが見つかると思います。!

 

 

初めまして!

パン職人歴40年のプロが教える「おうちパン」

特別な道具もいらず(ボウルとヘラだけ)、
家庭のスキマ時間で本格的な「おうちパン」を焼く方法を伝えている、


高尾しゅうですニコニコ

大学では栄養化学専攻で学び、製パン会社に就職。

大手パン製造の現場を体験し、

そこで添加物の多さを目の当たりにし

無添加パンの店を開く事を決意。

1995年から2018年まで大阪で23年間経営しました。


2018年に店舗を卒業し、今は北アルプスの麓で暮らしています。

パンが好きで、店を卒業したら家で焼くしか無い


と研究を重ねました。(この過程が好きなんだろう、きっと)

しかし、手ごねするのが大嫌い!
なので始めは小型のミキサーを使っていましたが、

そのうちミキサーを使わなくても作れるんじゃ無いか?

と思ったことがきっかけで、結局「ボウルとへラ」だけを使って

生地作りに成功しました。

この方法に変えて、かえってスキマ時間を使って作ることもでき

「パン作りにはまとまった時間が必要」と言う概念とも

オサラバすることが出来ました。

うちではもっぱら、全粒粉やライ麦粉を混ぜた、シンプルな配合のパンを作っていますが

自分仕様のパンも作ることが出来ます。

簡単でおいしい、そして安全安心、

ぜひ家庭でパンを焼く人が増えたら良いな

と思い、ブログを始めることにしました。

よろしくお願いします!

 

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