お久しぶりの投稿です。

 

個人的ではありますが、入院しておりました。

出勤途中に意識を失い救急搬送されるという、人生でも初の出来事でした。

 

気がついたら、病院で検査して腕には点滴の管がつながり、

血管見つけにくかったのか多数の射し痕がのこってました。。

 

暑い日の満員電車だったので熱中症の疑いもありましたが、

全身が脱力してしまい言葉も発せられない為、精密検査を行いました。

 

検査結果としては正常で、健康そのものと

良かったのか悪かったのか、、、、

医者も悩ませる結果となりました。

 

不幸中の幸いとして、駅で倒れたため救急車呼んでいただけましたが、

1人暮らしで家の中と考えるとぞっとしますね( ゚Д゚)

 

遠い意識の中で、私は真っ白の世界にいましたが、

多分ずっと看病してくれていた女性の声が聞こえてきて

現実世界にもどることができました。

 

その方は何処の誰か何歳でどんな見た目をしてるのかさえ

今ではわかりませんが、その人がいなかったら

そのまま、真っ白の世界に残っていたかもしれません。

 

お水なども買ってくれて鞄に入っていたようで、

こんな親切な人がいるのかと、人の温かさを感じました。

 

ずっと呼ばれていたのは、お前はまだこっちだよという事だったのかもしれません。

いつかどこかでお礼を言えたらと思いました。