お久しぶりでーす。
今の時期はやることがないので、仕事ばかりのパパスです。
ラングラーjkのヘッドライトのバルブが切れていたので、LEDのバルブに交換します。ついでにポジションランプも暗いので、LEDに交換します。
ヘッドライトのバルブは、IPFのLEDでしたが、
仕事用のハイエース→ジムニー→ラングラーjk
という具合に移植していたので、10年くらい使用していると思います。
ヘッドライトを交換する場合はグリルを外す必要がありますので、ついでにポジションランプも交換します。
ヘッドライトのバルブはH4色は白または電球色。
イエローバルブは違反になりますので良い子の皆さまは白にしましょう。
ポジションランプバルブは G14 白色
という企画になります。
今回選んだランプは下のものになります。
ポジションランプは300カンデラ以下で5w以上という保安基準があります。
500ルーメンのランプなので、80カンデラ前後ということで明るさは基準を満たしています。
ワット数は3.4wなので保安基準に合致していません。
とりあえず商品が届いてしまいましたので、今回はこれで取り付けをしたいと思います。
使用する工具は
ヘックスT15
マイナスドライバー
でじゅうぶんです。
右のヘッドライトが切れています
グリルを固定しているこのピンの部分を外します。
6カ所あります。
外したピンです
ウインカーの配線を外します。
赤いストッパーを横に滑らせてから、コネクターを外します。
グリルを外します。
4カ所に爪のような部分がありますので、マイナスドライバーでこじってから、グリルの下の部分を手前に引っ張ると外れます。
ヘッドライトを固定しているネジを4カ所.T15のヘックスドライバーで外します。
ポジションランプを交換します。
ポジションランプは引っ張るだけでヘッドライトから外れます。
ランプは回すと抜けてきます。
ゴムの防水を外してランプを交換します。
あとは外した手順で戻していきます。
明るい!
ヘッドライトのバルブを交換したら必ず光軸調整をする必要があります。
100分の一下がった勾配が必要です。
対向車に迷惑にならないようにカットラインが出ないとヘッドライトには使用できません。
カットラインが綺麗に出ています。
光軸調整のやり方はこちらの記事で確認してください。