こんにちは。パパプロです。
皆さんはどんな週末をお過ごしになったのでしょうか?
我が家では、妻が息子のために掛け算の九九CDを購入してきました。
なんでも、妻の実家では九九は音楽とリズムで覚えるのが習わしだと言う事で、
お父さんとお母さんがわざわざ作詞・作曲をして、
九九のオリジナルソングを制作し、幼少時代の妻たちに聴かせていたのだそうです。
というか、
作詞って、九九以外にも何か追加されていたのか気になるところです。
さすがに、音痴な私達には自信が無いという事と、
その歌が妻曰く、
「両親の過剰な情熱と、ソプラノの効いた不気味なアカペラだった」
と、楽曲として言い知れぬ不快感があったという、
なんとも親の心子知らずな感想から、
我が家ではその理念だけを引き継いで、
既製のCDにしようと思ったのだそうです。
確かに息子にとっても覚えやすいと思うので、
まったく異論はありません。
そこで我が家は週末は車で外出する機会が多いので、車内で聴く事に。
CDをセットすると、やがて軽快なリズムで「九九の歌」は始まりました。
ずんずんずん![]()
いんいちが~いち、いんにがに~
と、1の段からスタート。
次いで2の談、
3の段、4の段と危なげなく歌は順調に繰り広げられたのですが、
事件は5の段が終了した直後に訪れました。
それまで、淡々と展開されていたのに、何故かいきなり
「6の段いくよー!」
と、まるで わかり始めたMy Revolution と歌いだしそうな感じで
我々リスナーを急に煽りたててきたのです。
そして、
ろくいちがろく~
イェーイ!
ろくにじゅうに~
オ~ベイベ~
ろくさんじゅうはち~
ぽぅ
ぽぅ??
と、
まるで「5の段まではお遊びだったのよ」と言わんばかりの豹変っぷり。
謎の煽りをちょいちょい挟んできます。
ここから推測されるのは、
「私が、九九だけだと思うなよぉぉぉぉ!! ぽぅ!」と、
本来の姿であるロックシンガーとしての自我を、
6の段で一気に放出したに違いありません。
個性を出すには、中だるみしやすい6の段しかない。
ここは我々夫婦、意見が一致致しました。
妻が面白がって、6の段ばかり繰り返し流すようになってしまいました。
おかげで息子は、6の段をまっさきに覚え、
しかも
「オ~ベイベ~」などの掛け声も一緒に言わないと、
6×3は?と質問しても答えられないようになってしまいました。
ちなみにこのCD、7の段からは再びテンションダウンし、
普通に
くくはちじゅういち~ と終わります。
一体なんだったのか6の段。
びっくりしたけど、凄く良かったよ6の段。
ありがとう6の段。
そのせいなのか、
いや、
確実にそのせいで息子は6の段だけ覚えるのが早かったので、
結果オーライなのですが、
妻のチョイスは、本人がまったく意図していないのに、
いつも何かしらの影響を及ぼすのが特徴です。
息子は順調に九九を覚えてくれています ![]()
九九は一日に成らず。
頑張れ息子。

