ボクが留置された江戸川区の小松川留置は不祥事を隠蔽する事が多く、正直驚いた。

職務怠慢も酷く、「15時間勤務してて眠い」とかを本気で言って水くみを面倒くさがったり初犯者が弁護士を2、3回呼ぶ(不安で)事を阻止したりと

後に詳しく更新するが、とんでもないので一つずつ更新していこうと思います。

 

・被疑者への暴行、隠蔽。

同室の人が服が破れる力で引っ張られ、更に後から2回こずかれた事件が起きた。

服をひっぱった理由は「勝手に歩こうとしたから」

2回こずいた事は否認し、更にその班は上司へ報告をしていなかったのだ。

 

この件についてはボク含めて3人目撃しているが、騒ぎになる事を恐れ部屋を変えられた。

暴行を受けた本人は交通で留置された人で、性格はとても暗く

貧しい育ちでひらがなやことばを上手にできない気弱な人だった。

その人が涙を流して

「あの人に後から2回もこずかれた」

と聞いてその後すぐにその班に報告したが、暴力した担当官は通常通り業務している。

「おとがめなし」

留置所は罪を認識し、向き合う場所でもある。

 

‥なのに留置担当官が「隠蔽」する環境で「善悪」の判断が鈍るのではないか?

全国の留置で日々問題が起きているが「隠蔽」はめずらしい。

こういう問題が二度と起きない事を願う。