入院中に更新すべきだったのに、

ついだらだらしたために、

退院後更新どころじゃなくなってる今日この頃…

頑張って続きです。

「いきみ」が上手

初産婦さんなのにすごくうまいと、

「上手上手

」めっちゃ言われました

そう言って乗せてくれてるのかもしれないけど、苦しいながらも悪い気はせず、なんとか頑張ろうと思えました←

出産時の痛みの表現は人それぞれですが、

私的には痛みというより、1ヶ月放置した

激ヤバな便秘をなんとか出そうとする感じ

でした(基本快便なのでほぼ便秘にはならないですが)。

14:10頃夫分娩室に入る

夫は分娩室前で多分10分くらい待機の後、

いよいよ出るよというところで中へ。

正直、夫は動画を撮ってるだけで、

私を励ましたりはしてなかったです(多分)。

私自身も夫の存在はほぼ認識してなかった

くらいなので全然OKでしたけどね

(それどころじゃなかった)

14:20 娘誕生

陣痛促進剤の投与開始(10:00)から4時間20分。

3,316gの元気な女の子が誕生しました

その瞬間、夫が肩に触れ、

「お疲れ様」

と声をかけてくれ、夫の存在を思い出す

普段、感情をあまり出さない、

感動ものを見ても「無」な感じな人だけど

(本人的にはうるっときてるらしいが)、

このときは目が潤んでたような…

気がしました←結局わからん

感動よりやっと終わった感

正直、感動とかより、やっと解放された

という気持ちが100％でした

が！

なんと、胎盤がスルッと出てこないと

そこから出産に匹敵する痛みがさらに続くことに。

時間的には10分もなかったと思うけど、

なかなかしんどかった〜

最後に会陰裂傷の縫合をして

ようやく本当に終わりました。

綺麗にしてもらって撮影会

体重測定等諸々の測定、チェックを経て

(その間私は病衣から自分のパジャマに着替え。

分娩台の上でまっぱにされる。もうどうにでもしてくれ的な)

そこから30分くらいかな。

撮影会が開催

その間、Happy Birthdayが流れます

健診時数回聴きましたが、自分が流してもらう側になるなんてなんとも感慨深い。

2時間安静からのお引越し

16:30頃まで安静にして(途中おやつタイムあり)、その後入院病棟に移動しました。

9部屋あるうち、1部屋だけシャワールーム付

だったのですが、ちょうどそこが空いた

ということでラッキーでした

入院中の説明等を一通り受けて、

とりあえずゆっくり休んでということで、

一眠りしようとするが、結局眠れず。

その後、排尿出来るかのチェックがあり、

最初は、若干の尿意はあるものの出ない。

1時間、水をがぶ飲みして、ようやくチョロっと出てOKとなりました。

夕食

この日はビーフストロガノフ

ただ、あまり食欲なく、若干残しました。

そんなこんなで、出産当日は幕を閉じました。

陣痛〜出産時は、一度経験したら十分って思いましたが、育児が始まった今、またちょっと違った気持ちです。

その辺は改めて残したいと思います。

なにはともあれ、44年の人生で最大の特別な経験をした1日になりました

【40w3d】44歳初産レポ②