胎児ドックと母への報告 | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

先日、出生前診断のひとつ、

コンバインド検査を受けてきました。



採血による染色体異常の検査だけでなく、

構造上の異常の有無についても

知りたかったので、エコーと血液検査の

組み合わせであるコンバインドを選びました。



血液検査の結果は1週間後。

エコーの結果はその場で聞きました。




正直、エコー画像はほとんど内容わからずもやもや

もうちょっとわかりやすいのかと思ってた滝汗


脳や心臓などの構造的なところと、

血流の評価などしてたんだと思いますが、

ひとつひとつの説明はないので結果だけ。




結果:現時点で特筆すべき項目なし





で、やっぱり一番気になったNTはというと、

2.3〜3.0mm



最終的な数値は2.5mmなんですが、

何度か測った中で私の記憶では

最大3.0mmってのもありました。

(夫は記憶にないらしい)



一応、ギリギリだけど正常範囲内(※)とのこと

でしたが、3mmが気になってしばらく

もやもやしてたんだけど、

採用されなかったということは、

ベストな測り方じゃなかったときの数値

なんだろうと結論付けて、

必要以上には気にしないようにしてます真顔


※CRL68.1mmに対して




この日の結論としては、

血液検査の結果次第




他の方のブログとか見ると

NT1mm台とかなので、

正常範囲内とはいえ危険なのではと

不安になりましたが、

モヤモヤして過ごしても

あっけらかんと過ごしても

結果は変わらないので、

気にしないことにします!

(といいつつ…いや!気にしない!)





ちょっとモヤモヤはあるものの、

気にしないことにしたので、

母に報告しました(父は10年前に他界)。



2年前に流産した際、一人で抱えられず

流産の事実と不妊治療をしてることを

同時告白しています。


まだその頃は体外1回目だったので、

もう1回頑張ってみればなんて言葉もあったのですが、

その後不妊治療についてはほとんど話しておらず、

今年に入ってからだったかなぁ。

仕事終わりで急いで病院行かないといけない

なんて話をしたら、何の病院って言うから、

不妊治療の…って言ったら、


「まだ行ってたの?」


という発言もあり、良くも悪くも

孫への執着というか期待はない人なので、

大喜びはしないだろうなとは思ってました。



世間話の後に、

「実は今妊娠してて4ヶ月に入ったところ」

と伝えると、やはり喜びというよりは

私への注意というか、前回ボロボロになったのもあるので、

「気持ちをしっかり持って」

というようなことと、

「穏やかに」「気をつけて」

ということを言ってました。




ま、こんなもんかなと。

ちょっと寂しい気はするけどショボーン




そんなこんなの4連休でした。