通算6回目の採卵結果 | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

昨日、無事採卵してきました!

 

今回の採卵までの流れは、

 

1回目のD3受診→ピルでリセットさせずに採卵周期に入ろうとするも、E2が100オーバーのためリセット回避できずえー?

 

プラノバール10日間服用→服用終了後5日でリセット

 

2回目のD3受診→E2の値も下がり、無事採卵周期突入。この日からレトロゾール6日間&HMG「F」300単位を2回

 

D9受診→卵胞10個弱見える(大きさも割と同じ感じ)。この日から飲み薬をクロミッドに変更3日間&HMG「F」300単位2回追加

 

D12受診→卵胞は20mm前後のものと一部15mmくらいのもの併せて14個ほど見えるポーン

採卵OKとのことで、21:00にHCG10,000単位と点鼻、22:00も点鼻

併せてこの日1錠と翌日2錠排卵抑制のためにボルタレン服用

 

 

 

こうして採卵当日を迎えました。

 

初回のD3受診から約1ヶ月。

長かったーおーっ!

 

 


さて、本題です。

昨日は7:30前にクリニックに到着。

 

トイレを済ませ、手術着に着替え、点滴を打ち、待つこと15分くらい?




8時過ぎに手術台(内診台)にいました。

 

 

内診台でおまた広げて待つこと5分くらいでしょうか。

採卵開始。

 

「10秒しないうちに眠くなりますからねー。いーち、にー、さーん・・・」

 

7くらいまで数えた辺りで、

「10秒じゃ寝ないもんねー」

なんて意味不明なことを思ったのを最後に記憶がありません笑い泣き

 

 

 

多分、採卵終了後支えられながらも歩いてベッドに戻ったと思うのですが、その辺の記憶もいまいちありません。

 

 

9:30くらいに看護師さんが様子を見に来たものの、とにかく眠くて、あと30分くらいしたらまた来ますね~となりました。

 

麻酔を変えたことによる吐き気等々は一切なかったのですが、ただひたすら眠かったzzzzzz

 

 

そこからさらに30分くらい経って、さすがに会社に行かなきゃと思い、何とか起きて着替えて診察待ち。

 

 

 

待合室に戻ると間もなく呼ばれ、まずは内診。

 

その後すぐに診察室に呼ばれ、合否発表です滝汗

 

 

 

Dr宇宙人「はい、エマさん。予定どおり15個採れました」

 

 

・・・

・・・・・

・・・・・・・

 

 

 

 

マジで?!!?!??!

ポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

 

いや~「それほんとに別の卵胞?さっき測ったのと同じじゃないの?」

なんて疑ってましたが、どうやら本当でした(←とことん失礼)。

 

 

 

今回6回目(このクリニックでは2回目)の採卵にして、初の2桁ですよキラキラ

 

 

私は、「AMHは年齢以上だけど、刺激しても採れないタイプ」なのだと思ってたので、今回中刺激でもこんなに採れたのは、刺激法と薬が合ってたんでしょうね。

 

 

 

まずは最初の関門、採れるか採れないか、何個採れるかをクリアしました乙女のトキメキ

 

 

 

 

しかし、問題はここからです。

受精確認でどこまで減ってしまうか・・・考えただけで恐ろしいもやもや