腹腔鏡検査@杉山産婦人科丸の内 | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

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約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

先日、杉山産婦人科丸の内にて腹腔鏡検査を受けてきました。

 

事前にいろんな方のブログを見ればよかったと後悔しましたが、

受けちゃったしょうがないチーン

 

他の方と大きな差はないですが、一応私の場合ということで、

腹腔鏡検査レポを残したいと思います。

 

 

当日は、皆さん書かれているように7:50までにいかなければなりません。

我が家では犬の散歩があるので、特別早起きしなきゃというわけではないですが、

私が家を出るまでに精子を用意しなきゃいけない主人は少し大変だったかな滝汗

 

 

順調に受付を済ませ、個室に案内されたまではよかったのですが、

ここでトラブル発生注意

 

 

担当の看護師に「お迎えは」と聞かれ、「一緒に説明を受けたいので

11:30~12:00の間で主人がきます」と答えると、一緒に説明は聞けないとのこと。

 

 

杉山産婦人科では、コロナ対策で平日も極力、土日は完全に同伴NGとなっています。

それは分かってました。なので、初診も、術前検査も1人で行きました。

 

が!

術前検査の際に、

「一緒に説明を受けるならこの時間、そうじゃないならこの時間に

お迎えにきていただくようお願いします」

との説明を受けました。

 

「但し土日は一緒に説明を聞いていただくことはできません」

 

の一言はありませんでした。

 

なので、通常の診察は土日NGだけど、手術の時はいいんだなと理解したんです。

 

 

まあ、別に何が何でも一緒に説明を受けたいわけではないので、

「説明不足だった」「申し訳ございません」

等の言葉があれば、連絡して時間遅くしてといえば済む話だったのに、

その担当の看護師の対応が悪く、必要以上にこじれましたもやもや

 

最終的には先輩看護師なのか、別の人がきて対応してくれ、

一応そのまま検査を進めることにはなりましたが、

新宿に続きあまりいい思いはしないなと相性の悪さを痛感しましたねハートブレイク

 

 

なので予定より多少遅れて内診、人工授精が行われ、

恐らく10時前くらいに手術開始となりました。

 

・・・・

・・・・・・・・

 

目覚めて自分の足で個室に戻り、やたら寒かったので丸まって寝てましたzzz

 

 

しばらくしてトイレに行くよう言われたので行って、

少ししたら麻酔科の医師?が部屋にこられ、少し話しました。

雑談で意識がちゃんとしてるか確認してたんだと思います。

 

コンタクトもしてなかったので、どんな方か全然わからずでしたが、

気さくな方もいるんだなと思いました口笛

 

「喉痛くない?」と聞かれ、「喉は平気ですけど舌が痛いです」と言ったら、

手術中、管を通していて、それが擦れて痛みが出るとのこと。

 

必ず治るからとのことでしたが、一番後引く痛みでした。

完全になくなったのは手術から3,4日後だったので。

 

 

さらに少しして担当医師が説明に来られました。

 

筋腫が3つほどあると言われ、ビビりましたハッ

今までポリープは言われてても筋腫は言われたことなかったハズなので。

 

あと何かを焼いたというのと(←適当だな)、卵管采に少し癒着があったので

剥がしておきましたということ、腹水?キレイにしましたという感じかな。

 

排卵間近(手術当日11日目)の卵胞があるから明日にでも頑張ってみたらとのことだったのですが、

翌日の排卵検査薬は極薄で、その翌日もいまいち。さらにその翌日くらいから濃くなったので

頑張ってみたのですが(一応杉山からもらう説明には術後診察までダメって書いてるけど口笛)、

前のブログに書いたようにその翌日もさらにその翌日も・・・5日連続陽性ガーン

 

その後は検査薬がなくやってませんが、今回はいろいろやってるから

おかしくなってるんだろうなということで、次回以降に期待です。

 

 

ちなみに、私は約20年前にも全身麻酔を一度経験していて、

そのときは一晩中吐き気に見舞われましたが、

今回は数時間後からなんてことなく生活できました。

 

麻酔の量が違うとはいえ、進歩ってすごいな~と思いました真顔