連休の出来事③ 杉山産婦人科丸の内を受診 | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

連休?いつの?

くらいの勢いですが続けます笑い泣き

 

 

杉山産婦人科新宿で体外受精を行い、

やれ対応が悪いだ、全然大した提案をしてくれないだ

ぶつぶつ文句を言っておりましたが(そこまで言ってないっけ?滝汗)、

最終的に丸の内を受診するに至りました笑い泣き

 

 

少し前に、

①AMHは年齢の割には高い

②しかし採卵では数が取れない

③よって凍結できる受精卵が少ない(胚盤胞も目指せない)

 

という理由でコスパが非常に悪いということを書きました(多分)。

 

 

真偽のほどは分かりませんが、例えば同じAMH値でも、

一度にたくさん取れて、取れる期間が短い人と

一度に取れる数は少ないが、長期に渡り採卵可能な人

というのがいて、私は後者だと言われたことがあります。

 

 

費用が大して掛からないのであればいいですが、

一度に10個取れても2個しか取れなくても、

かかる費用に大差ないのであれば、やっぱり非常にしんどいゲロー

 

しかも、採卵しても出産に辿り着ける卵でなければ正直意味がない。

 

 

何故体外受精するのか。

言われるがままにステップアップしてきただけ?

タイミングや人工授精でできなければ自動的に次は体外?

35歳以上の方には体外受精をすするという文言?

 

 

改めて体外受精をする意味を考えてみました。

 

卵子の老化が主な原因であれば、体外受精でも妊娠には至らないよね。

逆に、いい卵を作る努力と、タイミングや人工授精で卵子と精子が出会える

条件を満たせば年齢はそれほど関係なく妊娠するのでは?

(着床や不育症の部分を一応クリアしてる前提)

 

 

そんなことを考えると、私は(多分*)体外受精以外では

受精の実績がない。

つまりそもそも卵子と精子が出会えていない可能性もある。

じゃあ、その可能性を取り除いてみよう。

 

と思ったわけです。

 

*「多分」というのは、そんなにきっちりフライングして

確認したわけではないので。

 

 

そこで、腹腔鏡で卵管の詰まり(狭い)も見つつ、

卵管采の癒着等ピックアップに障害がないか、

その部分をクリアにしようと思い、それが日帰りでできる

杉山産婦人科丸の内を受診することに決めたのです。

 

はぁーぼけー長くなったので実際の受診時のことは次回にします。