その記録です。
10:30からのため、9:00にクリニックへ。
院内採精のため、夫はすぐに採精室。
私は少し待って内診に呼ばれました。
月曜までとは違う医者(前回と同じく院長)。
悪夢がよみがえる
左は小さいっていう話は聞いてますか?」
15ミリ以上が何個かあったはずですけど」
右の3,4個が候補かな」
何それと思いながら支度をし、案内するという看護師にまた聞いてみました。
いや、そうじゃなくて…
(何か言ったと思うけど忘れた)
モヤモヤしながらも支度して待ってました。
しばらくするとまた別の看護師がきて、
検温と血圧測定。
その後点滴開始。
…何で普通に進めてんねん
私の前には2人いて3番目だったので、
少し待ち時間があり、その間夫に不安をLINE。
あれこれやりとりしてたが、最終的には
「聞いてみなよ」
それはそうだけどさ。
わかっちゃいるけど。
とりあえずもう一度最初の看護師とは別の看護師に不安をぶつけました。
手術室に移動し、着々と準備。
医者がきて、再度内診。
(私が、待ってる間に排卵しちゃわないかと聞いたので)
むーそれだとそんなに採れないんじゃ
と思いましたが、その状態からやっぱり止めますとも言えず、そのまま採卵スタート。
洗浄→麻酔
麻酔は、前回は少しチクっとした痛みがあったけど、今回は全くなし。
マスクを付けられ、間もなく意識がなくなりました。
「…2個採れました」
気づいたときの最初の言葉がこれだったような気がしてました。
2個…たった2個…
そりゃ前回よりいいけど…
1つでもダメになったらまた同じ…
悲しくて、やっぱりこのクリニックじゃなく、
新しいところに行けば良かったんだと後悔。
もう、子供は諦めて夫婦で楽しむこと(海外旅行とか)まで考えてました。
待合室に戻り、夫に多分2個しか採れなかったと話し、再びネガティブモード全開
左に小さいのしかないって言われてたら
採卵しなかったのに
とか、あーだこーだ。
その辺のことはじゃあ、聞いてみよう、と夫。
診察室に呼ばれ、採卵結果と精液所見を聞く。
採卵数=5個
あれ?ご、5個?
どうやら、私が聞いたのは最終的な数ではなかった模様。目覚めるときだとばかり思ってましたが違ったようです。
精液も問題なし。
ということで、全てフリカケとなりました。
「全て」
と言えるのが嬉しい
本当は土曜日に状況確認でしたが、
やっぱり不安なので明日受精確認させてもらうことにしました。
一応、止めずに良かったかな。
まずは一歩進めたことに感謝しよう