出血と検査結果と新たなクリニックと① | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

前回のブログにも書きましたが、流産確定の2日後から本格的な出血が始まりました。

今回はさすがに量が多いかな、お腹痛くなるかなと警戒していたのですが、腹痛は微塵もなく、量もいつもどおり。
いつもどおり=少ないということ。


そして週末。クリニック。
検査の結果、まだhCGが30残っていました。
なので今周期はお休みと。

休みなのは別に良かったんです。
どちらの結果であっても、すぐではなく休もうかと話してたので。
で、タイミング試してみようかと。
それじゃ休みじゃないじゃんおいでという突っ込みは間に合ってます滝汗

まあでも、クリニックでも聞いたら、
積極的な治療はしないだけで、
自然にできる分には問題ないとのことでした。


ただわたくし、このとき非常に落ちていて、
いくつか聞きたいことがあったのですが、
結構な時間を要し、夫を困らせましたショボーン

大事にしなきゃとわかってるのに…


落ちて復活した辺りはしょーもないのですっ飛ばすとして、
それでもなんとか持ち直して少し気になったことを聞きました。

①出血量がいつもと同じで少ないが大丈夫か
→押し出す力が弱く、ナプキンにあまり付かない人も、トイレに行った時に便器の中に血が溜まってたりすると、意外と量出てたりする(リアルですみません)

②出血量が少ない=内膜が薄くて妊娠継続できなかった可能性は
→移植の際の内膜の厚さは8ミリが最低ライン。スタート時点で8.7ミリあって、その後ホルモン補充もしているから薄いということはない

③初めての体外受精で初めての妊娠反応。ピックアップ障害の可能性は
→その可能性はあるが、懸念を払拭するには腹腔鏡検査しかない。でも検査の前後で7~10日休む必要があるし、術式によっては妊活再開まで時間を要する場合もある

③については自分達でも調べ、日帰りで出来るところもあることがわかりました。日帰りならそんなに休まなくてもいいだろうし、妊活再開までももう少しで短期間で済むかなと思いましたが、そもそも検査に辿り着くまでが長い=予約が取れないということで断念。

でもただタイミングとるだけってのも勿体ない気がして、調べて調べて、子宮卵管造影検査に辿り着きました。


長くなりました、、、続きます。