離婚の危機 | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

この週末は、本当にキツかったです。

 

きっかけは金曜日の「帰るコール」がないことでした。

 

我が家では、定時前までに「今日は残業するのか」「するのであればどれくらいか」を
連絡するというルールになってます(ベタ)。
ですが、ほぼほぼ守られません。

 

私からすると、定時前までに残業の有無を連絡することが何故そんなに難しいのか理解できません。
よく、「定時過ぎまで会議が延びて…」とかいうけど、じゃあ、定時ギリギリまで予定されてる会議のときは始まる前にその旨連絡すればいいだけじゃんと。

 

時間を意識せずに仕事をしてるからそうなるんだと思うんです。

 

残業時間を見誤るのもそれが原因だと思ってます。
(1時間程度と言いながら2時間近くかかったり)

 

男女の違いという側面もあると思うので、私だってそこまでキツキツにはしてないんですよ。
定時過ぎてから連絡きても「はいよ~」って大体は受け流してます。
私が最寄駅に辿り着くまでなら許容範囲としようと。

 

 

でも先週の金曜日は荷物が届くことになってたんです。
元々は水曜日に届いていて、不在票が入っていたので主人が再配達の手配をしてくれていて。
でも、木曜日再配達にしておきながら残業になりそうだから変更すると言って金曜日になったんです。

 

金曜日、私はヨモギ蒸しを入れていたので、19:00までに家に着くことは不可能。
という話は朝していて、でもヨモギ蒸しが終わっても(19:20頃)何の連絡もなし。
帰るコールも荷物どうするかも。

 

連絡がないということは定時で帰ってるのかと淡い期待を抱きつつ、「何か忘れてない?」と送ったところ、
「連絡してなかったね、ごめん。もう帰ってるところだから」と。

 

 

「もう」ぢゃねーよ!!
「もう家に着いてる」ならわかるけど使い方間違ってんだよ!

 

ということで私がブチ切れました。。。
そこからこじれにこじれて、週末ほぼ喧嘩して過ごすことに。

 

たかがそんなことくらい。

 

冷静になればそうとも言えるんですが、これ、毎回なんですよ。
しかも短いスパンで。
せめてもう少し頑張れよと思う。

 

言われて、ある程度の期間ちゃんとやって、しばらくしたらまた元に戻った…とかなら、
まだしょうがないなぁと思えなくもないですが、昨日の今日で…ということがしょっちゅう。

 

自分で自分の首絞めてるのは重々承知してます。
イラっとしても、深呼吸して少しグッと堪えさえすれば、少なくとも睡眠時間はしっかりとれたはず。
勢いでキレるから、ほとんど眠れず体もボロボロになるって。

 

でももうほんとうんざりで。
どうしていいのかわからず、発狂寸前という精神状態になってしまう。

 

でも主人は、私がどんなにキレて暴言を吐いても、「もういい」とはなりません。
そう言えば楽になるかもしれないという思いはあるんでしょうけど、ギリギリのところで耐えてる感じ。

 

感謝する部分もありますが、それよりもたかが帰るコール送るくらいやれよと、こんな嫌な思いして休みも休めなくてっていうことをもう何回も経験してるんだからひと手間惜しむなよと思ってしまう。
ま、私にも言えることですけどね。

 

「グッと堪える」
これをやったらもしかしたら主人も変わるかもしれない。

 

でもまだやってません。
ということは似た者夫婦?

 

「人と過去は変えられない 自分と未来は変えられる」

 

この言葉を一生懸命自分に言い聞かせてます。