ブライダルフェアその① | エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

エマ44歳→45歳★超高齢不妊治療からの初めての育児日記★

約3年前から高度不妊治療を開始し、初回の採卵で妊娠するも6wで流産。そこから2年間音沙汰なしの日々が続き、昨年4月の採卵、5月の移植にて妊娠、今年2月に待望の第一子が誕生しました。
現在は老体にムチ打って育児に奮闘中!

両家それぞれへの挨拶が終わり、両家顔合わせ日程の調整をしたながら、11月な入ってからは並行してブライダルフェアに行き始めました。


一番最初に行ったのは、
「The Place of Tokyo」

例に漏れずゼクシィを購入していた私が衝撃を受けたチャペル⛪



早速予約をして、仕事に行くよりも早く家を出て9:00~のフェアに向かいました。

初めてのブライダルフェアなので、なんだか居心地悪いというか、どうしていいかわからなかったものの、
ゼクシィで得た情報を多少は頭に入れつついざスタート。

まずは挙式が始まる前に各会場の見学。
チャペルは確かに凄かった!
写真で見るよりはガラスが汚れていてピカピカではなかったが、
それでも「おぉー!びっくり」となりました。
私は家族と親族が田舎からくるので、いいお土産になるなぁと思って見てました。

懸念は、インパクトがすごい反面下見をしてる人も多いかなと。
そして一度見たら覚えているので、初見ほどの感動や驚きはないよなと。

その後披露宴会場を3つ見学。
内2つはこれから披露宴ですという状態を見たので、初めての私たちはテンションが上がりましたお願い
その時はジブリ好きのカップルだったらしく、会場全体がジブリの世界になってました。
私たちはそこまで夢中になるほど好きなものがない2人なので、
そうすると随分あっさりした装飾になるのかなという点が不安材料。

ただ、その会場で初めて出会ったのがオープンキッチン。



今までオープンキッチンのある会場なんてなかったので、これはいいねとその後の会場選びのキーとなるのでした。

会場見学の後はお待ちかねの試食タイム酔っ払い
スープ、前菜、サラダ(?)た名物フォアグラ寿司。


右のやつが美味しかったちゅー

これだけしっかり食べられるのもあまりないのでいいかも。

その後の、どういう式にしたいかや日取りの希望などのヒアリングがあり、見積もり作成です。
一応、「最低レベルのものではなく、ある程度要素を盛り込んだ現実味のある見積」をお願いしました。

約240万円

今考えるとこんな金額で収まるわけがないことはよーくわかりますが、このときは「ふーん」という感じ(笑)。

でも帰ってからあれこれ気になることが。
料理も全然足りない(ランクが低い)、装花も多分追加が必要、写真が親族集合写真しか入ってない、衣装は見積の範囲だとどの程度なのか…。
後日電話で問い合わせるも、衣装や花は別に担当がいるからわかりかねますとのプランナーの回答。
じゃあ、どうやって判断しろというんじゃプンプン

結果、こちらには決めませんでした。

ちなみに、よくある「今日決めれば…!」的な営業トークは、私たちにはありませんでした。
他の席からは聞こえてきましたが。。
プランナーによるのか、相手を見てるのか…。


そんなこんなで初めてのブライダルフェアは終了しました。