おはようございます✨️今日もご高覧頂きありがとうございます

昨日もちらっとお話しましたが

『震えた話』おはようございます✨️今日もご高覧頂き、ありがとうございます私、この年になって怖くて動けなくなるなんて、思いませんでした心奪われる私が今迄、ファンになった…

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『近畿地方のある場所について』

単行本も文庫本も、

双方読み終わりました📚️

長女に先を譲った私

私は昨日も申し上げました通り、単行本と文庫本とで内容が違うこの作品に超絶惹かれ両方購入📚️

こんなにも新作

こんなにも話題にあがってる原作

しかも全然知らなかった新人さん？の本を2冊も買ってきたことに対し、私同様本が好きで、ホラーにもイケる上2人の子供達からは羨ましさすら感じる視線を送られた私

ちょっと気分がよくなり、単行本の方から、意気揚々と読み始めました

ところがどっこい

半分読み進めたところで、この話の奇妙さというか、気持ち悪さというか、とにかく何とも言えない没入感に震え上がり、もうそれ以上、1ページもめくりたくなくはなりました

私が感じた恐怖は私だけが感じるものだったのか？単純に私がビビりなだけなのか？という疑問と、2冊も買っちゃった新刊が勿体ない気持ちがあり、一番怖い作品に強い長女に、先に読んでもらうことにしました

私が読んだのと同じところまで長女が読み、同じようにビビって読めないようなら、この本は勿体ないけどもう売ろう！

そう決めて渡した単行本を長女は

いとも簡単に読破

そんなに、だったよ

まぁそういう感じね！ってくらい

強がってるのか？

と思いきや、そんな雰囲気もなく

まぁこの子はホラーに強いのね！

我が子ながらに

このメンタル、流石だわ

と思っていました

文庫本の話

単行本は怖いし気持ち悪いし、ちょっともう読みたくないと思いましたが、話の内容や今後の展開が気になって気になって仕方なかったので、気持ちを切り替えて文庫本に取り掛かりました📖

どうせまた怖くなったら途中でやめればいいんです

そんな風に最初から逃げ場を用意して読み始めた文庫本は、普通のホラー小説に仕上がっており、怖いのが苦手な私でもサクサク最後まで読み切ることができました！

話の大筋さえわかってしまえば、もうあとは手法が違おうと読めないこともないかも！？

そしてところどころ煙に巻かれたような箇所があったので、もしかしたらその伏線は、単行本、文庫本、両方読破することで回収されるのでは？！

なんていう期待も膨らみ

もう一度単行本に挑戦しちゃおうかな！？

なんて欲がむくむく出てきました

やられた

先にも申しましたように、文庫本はとても読みやすかったし、ホラー作品として面白かったのですが、途中途中つかみどころがないと思えるところがあったので、こちらの文庫本もまた長女にも共有してもらい、最後に2人で感想会でもやれれば良いかな！と考え、長女に文庫本を貸し出しました

案外それを楽しみに待っていた様子の長女は、文庫本をペラペラめくりつつ

『お！〇〇さん！(映画で主役になっています)』

などと口にし始めました

そして次の瞬間

『●●●●、●●●●●●●●ね！』

と、まさかの

衝撃の一言を発しました

絶句してる私に長女もフリーズ

超ド級の

ネタバレやんけ

単行本と文庫本と内容違うよ！

と再三釘を刺しておいたにも関わらず

そしてこれから単行本をリトライするぞ！

と宣言した母の目の前での、この爆弾大投下

うちの長女、

昔からそういうとこあるんです

言っちゃうんです。結末を

ここ最近、年齢を重ね、色んな友達と接することで、身を持って、

そういう事(ネタバレ)ってしちゃダメだよね

！

と学んだ長女だったので私も安心して油断していましたが

楽しくなっちゃうと、

もしくは気が緩んじゃうと

まだやっちゃいますねー

いくつになっても、子供はやるものかもしれない！と改めて再確認した、今回のネタバレ事件でした

私のツメが甘かったですね！

いや、私の見立てが甘かったのかな！？

仕方ないので、単行本もその後一気読みしました

だってあまりに重要なネタバレで、単行本にしかない話だったので、確認ひないわけには納得がいきませーん

多くの部分は被っているのでサラリと斜め読みし、残りの半分を、それからの小一時間で読み終えました

まぁ言ってしまうと、昨夜の20時に読み始め21時終了🌠

絶対読みたくなかった、日没後の読破となってしまいました

お陰で昨日の夜中のトイレは、恐怖に身をすくませながら行く羽目になりましたとさ💦

我慢出来ない性分は、私譲りかな

しばらくは、ふと思い出してはヒリヒリする、そんな夜が続きそうです🌔

皆さんには、ヒリヒリする夜ってありましたか？！

今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました

長女に先を譲った私

文庫本の話

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やられた

本気でガッカリした日